いつもと違う競技をやって感じたこと
今日はバレー部との合同練習でした。普段経験できないことを経験できたので、新鮮な感覚で練習できました。
今日の練習で私たちに加わったのは紛れもなく
新たな刺激。
これがあったから、全員が楽しめていたし、全体練習後も何名かバレーをする人もいた。もっとやりたいと誰もが思ったはずだ。
このいつもとは違う刺激が、普段の練習から入れられれば、向上心や探求心を持って野球に取り組めたり、練習の質、活気が上がったりするのではないかと思った。
要するに、
ただやるだけの練習にしないということ。
これをするために、内部、つまり個人の意識と、外部、練習メニューの設定を変えることが必要だと思う。おおざっぱに分けると内外の2つかと。
内部、個人の意識として、練習メニュー1つ1つに自ら目的、意図を作る、持つことで、練習の質は上がると思う。ただ、これは主体性や向上心、自分を客観視し何が必要か理解する能力など、本人のスペックによってできるできないは違ってくる。
外部、練習メニューの設定として、今回のようにやったことのないことをメニューに組み込む、毎日違う練習をして新たな刺激を加えることで、練習の質が上がると思う。これも、目的をしっかり持った上で行うべきだが、毎日新たな刺激を入れられれば、飽きがこないから毎日活気ある練習ができる。
私の班は両方を実行してきたが、班が合体して人数が多くなり、さらに色んな価値観、考えを持った人が入ってきたことで、実行するのが少し難しくなってきた。それでも、この2つは行うことができれば、確実に練習の質、雰囲気は上がるので、なんとかして組み込んでいきたいと思う。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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