考えるということ

・自分が考えている範囲が狭くないか、全体像を確認すること
・高い視点から全体像を見て、関連する項目に要素分解
・出てきた項目をタテに深く掘り下げる前に、横に広げること
・視野の広さ、視座の高さ、視点の多さを意識
・抽象度を上げて思考を水平に拡大
・MECEと5W1Hで深堀り
・時系列を変える
・悩むと考えるを混同しない
・先に枠(ボックス)を作ってから、そこに内容を整理していく

以上は、今日読んだ本に書かれていた、そもそも考えるとは?、考えるうえで気をつけることをまとめたもの。

これを見て、自分自身考える力はまだまだ足りてないと実感した。まず、考えると悩むを混同していたし、考えている気になっていた。まだ起こってもいないことに不安を募らせることで、考えるという行為はその不安をなくすためであり、不安だと思っているだけでは考えているとは言えない。

また、視座の高さはあまり意識できていなかった。自分のこととなると、自分の経験、知識の範囲で考えてしまっていた。

頭の中でここまで考えを整理するのは難しい。一定鍛える必要もあるが、ホワイトボードや白紙にまとめることも重要だし、よりクリアになると感じた。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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