太陽と月
太陽がみんなと過ごす時間
月が1人の時間
ずっと月を大切にしていた
でもいつしか月しかいなくなり
太陽を求めるようになった
どんなに月を愛していても
太陽があるから月が輝くのか
月を大切と思えることは贅沢なことだったのか
朧げな昼の月にも救われる
【あとがき】
コメントで面白いと言ってもらえたので、なんとかならないかなーと。書いてるといろんな方向に飛び散って、結局こうしたけど、もう少し熟成した方が良かったかなぁ…
というか俳句として、朧げと昼の月はありなのか…感覚で書いてしまうので、要勉強ですね笑
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