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月 白杯応募!

月は太陽がいなければ輝けない

太陽の光が届かなければ月は見えない

月は太陽に感謝しているのだろうか

輝くことに興味がないのだろうか

孤独に1人回る月

自分と重ねてしまう

だがそれは勘違い

太陽の光が眩しすぎるとき

月明かりは優しく包みこむ

多くの人が月に救われている

月はなくてはならない存在なのだから


月なき日誰と孤独を分かち合う
秋夜長一人で過ごすあきあきだ
不知火よ我も仲間に入れてくれ


 白杯応募!手応えない好きな句ではないのですが、初参加なので、挑戦、自己満足に走りました。正直これなら木の葉の句の方が好き。でも学生以来で、俳句のことを知らないど素人。賞を目指すなんて以ての外。今回は勉強目的。ちなみに月が好きなので、月の句はめちゃくちゃ作りましたねー。三句とも月にしようかと思うくらい笑


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