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OOTP24 プレイ日記 OAK Part20 10年目


オフシーズン

補強方針

予定通りChourioGrissomにQOを提示し放出します。Chourioは元々Joe Waltersが育つまでの繋ぎですし、GrissomはただでさえFragileでここから更に年齢を重ねると負傷が増えるのは明白なので長期契約はしないという判断です。

Joe Waltersは昨季1年間でAAAまで到達し、今季中には昇格させられると思うのでそれまでは中堅手をDillon HeadWill Taylorで回します。遊撃手はGrissomの様に攻守両方トップクラスの選手はいないので、昨季守備固め要員でしたMielcaiekが守備的な遊撃手として、AAAのKevin Bashamを打撃重視として2人で補おうと思います。

今季終了後正捕手SugasteyがFAなので次期正捕手候補のJosh Baderも使いたいですが、能力値自体は悪くないですが昨季捕手が負傷時にちょろっと上げただけで落としたらチームメイトが大喜びしていたので悪影響が心配です。

FA補強

Jose Altube

代打兼人気要員で獲得。負傷履歴はすごいことになっていたのでスカウトは負傷耐性がNomalだと言うけど、Fragileの上のWrrackだと思い込んでいます。

Dlllon Dingler

最高の守備力とそこそこのホームランパワーを持つベテラン捕手。SugasteyがQO拒否してくれそうなんでJosh Baderも駄目だった時の保険として300万ドル×3年の契約で獲得。

今季は最低限の補強で新戦力は若手の昇格で賄ってトレード補強をしないでやってみようと思います。

レギュラーシーズン開幕

4月の成績

14勝13敗勝率.518 得点数139 AL2位 失点数106 AL5位 得失点差+33

OOTPでは珍しく3割打者が多い打線になりました。二刀流Joe GardnerがOPS.976防御率0.99と大谷翔平のような活躍を見せました。この活躍が続けば間違いなくMVPですね。
BashamがOPS.816でZR1.5と前任者のGrissomに比べると守備力は落ちましたが、それでもリーグ平均以上の守備と高い打撃力で遊撃手を埋めてくれたので一先ずは安心出来ました。

先発防御率AL4位とNargiso以外素晴らしい活躍でした。

得点数も失点数も両方ALトップクラスだったのにいまいち勝率が伸び切らなかった原因はクローザーだったClaseが防御率10.61で既に3回セーブ失敗と大不振に陥った事にあります。勝ちパターンはしっかりしているけど打線や先発に足を引っ張られるのがOAKプレイのパターンでしたが今回は逆になりましたね。

SEAの7割はえげつないですね。今季はSEAが強い年みたいです。成績的にはもっと勝ててもよいと思えるので不運だったと思いますが、来季は期待のプロスペクトJoe Waltersを昇格させるので上がり目はあると思います。

5月の成績

13勝15敗勝率.464 得点数258 AL2位 失点数229 AL6位 得失点差+29

打撃は好調ですが先月良かった先発が調子を落とし、勝率5割切ってしまいました。打ち勝つ野球は向いていないと思っていましたがあくまでOAKの環境だと多少打ててもリーグトップレベルの数字にはならないからで、実際にAL2の得点数なのにここまで勝てないのは、例年だと得点数と失点数のランキングが逆で地区優勝とかしているので不可解です。

能力値は高いのにBABIPで下振れしている訳ではなく、良い選手が良い成績を残していてチーム全体の数字も良いのに勝てないのは、2年連続スイープでワールドシリーズ制覇で運を使い果たしてしまったとしか考えられないくらい運が悪いような気がします。

Pecinaがシーズアウトの大怪我で離脱したので昨年ドラフトのQO補償で獲得したChris Quintを昇格させます。

Chris Quint

QOの補償で貰った1巡目指名権で獲得した即戦力選手でしたが、Rickman程の成績ではありませんがマイナーで好成績を収め、今のOAK内野陣は三塁手が不足している事情もあり昇格させます。

6月の成績

16勝11敗勝率.592 得点数384 AL3位 失点数332 AL5位 得失点差+52

ArzateとToribioのコア2人がOPS.9以上打ってくれると打線の安定感が増しますね。他の選手も今月は良く打ったので依然として得点数はリーグでもトップクラスです。

Quintは高打率で幸先の良いデビューになりましたが、Joe Waltersはなんとも言いづらい感じになりました。打率は低いですがホームランも出ていて守備も悪くないので、ここからだと思います。

Gardnerは打撃の方は落ち込んできましたが、今月も5先発で防御率1.53と圧倒的なピッチングでした。

やっと得点数と失点数に見合う勝率の月になりました。この時期の8ゲーム差なら捲ったこともありますけど、今季はTEXとSEAの2チームが相手なので状況は更に厳しいです。地区優勝よりもワイルドカードによるポストシーズン進出が現実的な目標になります。

OAKドラフト1巡目指名選手

Luis Caceres

爆盛のスタミナと欠点のないポテンシャルの大卒先発ピッチャーを獲得。いい加減ファームも枯れてきたので確実性の高そうな選手を指名しました。

Julio Ovalles

キャッチャーアビリティは低いですが、打撃力の高さは魅力的で本当にこのまま育てばリードの拙さには目を瞑っても良いと思います。

Ethan Knapp

コントロールが最高値のエースポテンシャルを持つ高卒先発を獲得しました。そろそろドラフトも架空選手になってきたと思いますが、体感架空投手はノーコンパワーピッチャーが多いのて制球力の高い彼は貴重なので獲得しました。

今季はQOの補償が2個あったので1巡目で3回指名できました。ここ数年勝率が高い分指名順位が低く勝負期の為買いトレード連発でファームが枯れているので彼らに掛かる期待は大きいです。

7月の成績

11勝12敗勝率.478 得点数496 AL3位 失点数407 AL3位 得失点差+89

Pecinaがデビューを成功させ良い感じで来たところで2週間の離脱は非常に残念でした。更にJoe Gardnerも6.7週間の離脱で先発と右翼手のスタメンが抜けました。彼は怪我が多いですね。

得点力も失点数もAL3位で中継ぎの防御率は1位ですし、先発防御率もAL5位と全く崩れてはいないのですが勝てない。

色々見ていくと1点差ゲームの勝率が3割台と延長戦の勝率1割台という数字に行き着きます。中継ぎが強く、今季は得点力もリーグ3位なのでこの項目は運が悪いからだと思っていますが、今季から監督を変えたので采配で遅れをとった可能性もあります。とはいえ今季だけだと分からないので様子を見ようと思います。

1番試合数が少ない7月だったので4割台でもマイナス1とそこまで影響もなく未だにワイルドカード圏内なのは救われました。

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