発明のための脳の使い方
こんにちは!ぱておです💡
日々、技術開発や事業開発に勤しんでおります。
僕自身、多くの発明をするのですが、その数の多さに同僚から驚かれることがあります。
簡単にですが、僕が発明をするときのポイントの1つをご紹介してみます。
それは、『脳の性質を利用する』です。
実は、脳は優れた問題解決マシンです。
与えられた情報から、ハードルを乗り越えるための方法を常に探してくれています。
それを利用するのです。
つまり、ハードルにぶつかったら、
①周辺知識を多くインプットする
②あとは脳に任せて寝る
を実行するのみです👌
脳は眠っていても情報整理のために夢を見たり、無意識下で何かしら動いてくれています。
ただし、脳が解決策を出すためには思考の材料が必要なので、インプットを多めにするわけですね。
そして、無意識になり、余計な雑音のない世界で、脳に課題解決方法を探ってもらうわけです☺️
眠っている状態でもいいのですが、経験上、半覚醒の状態が意外にいいんです!
意識がまどろみのなかで薄れていき、無意識領域が出てくる状態ですね。
眠りに落ちる直前に閃いた発明もかなりあるので、ぜひ試してみてください🤗
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