2023年論文試験 合格率 出身大学別(弁理士試験)

2023年度弁理士試験の

論文

の合格率が発表されました

今回の合格率は28.0%(26.3%)でした。(括弧内は2022年度の数値。以下同じ)

論文試験は相対評価であり、合格率は25%あたりとなるよう合格最低点が調整されていると思われます。

以下、出身大学別の合格率。今年度受験者が10名以上の大学のみ記載。順不同。

東大 52.5%(30.6%)
早稲田31.3%(17.6%)
京大 45.2%(30.2%)
阪大 32.3%(34.8%)
東工大37.0%(33.3%)
慶応大34.6%(16.0%)
理科大. 4.8%(28.6%)
名大 23.8%(17.6%)
九大 17.6%(  7.7%)
北大 43.8%(12.5%)
中央大. 8.3%(23.1%)
筑波大45.5%(38.5%)
東京農大30.0%(25.0%)

弁理士試験の論文試験過去問

※注意
出身大学別合格率は試験統計資料から著者が推計したものであり、100%正確なデータではありません。あくまで全体像をつかんでいただくためのものとして取り扱いください。

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