バカげたことを簡単に馬鹿に出来ない
皆様こんばんは🌆
青李空良です!
先日、芸人の上島竜兵さんが亡くなりましたね。
まさか😧思われている方も多いのではないでしょうか?
上島さんと言えば、熱湯風呂やあつあつおでんが有名ですが、今まで見ていて誰でもできるようなバカげた芸をやるもんだなと冷ややかな目で見ていました。
がしかし、報道などで上島さんがコロナ禍においてのお笑いに関して悩んでいたと聞いてから気付いた事があります。我々からみればバカげた芸かもしれないが、本人はその芸に対して真剣に考え悩んで向き合ってきたものなのではないかと。その芸を精々数秒しか見ない我々には到底分からないほどのストーリーや思い入れが込められている事を。1つの笑いをとるのに長い時間をかけられて作られた芸術品。
今振り返ってみると、小さい頃によく馬鹿にするなと言われて来た意味がようやく分かった気がします。
行動の1つひとつにその人なりにちゃんと意味をもってやっていると。ただ批判や馬鹿にするのは簡単だけれど、そうじゃなくてその人の思いをちゃんと汲み取ってあげれるような人になりたい。全てを汲み取れる訳ではないけど、少しずつ増やして行ければなと。
芸能人が亡くなられると毎回、何かしらの素敵な気付きを与えてくれる気がします。
今日もご覧頂きありがとうございました🙇🏼
good night😴
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