コラボレートニッポンの歴史を振り返る


平日のオールナイトニッポンの中で放送されているインフォマーシャルコーナー「コラボレートニッポン」。今回はそんなコラボレートニッポンの歴史を振り返っていきたいと思います。
(この記事は随時更新していく予定です)

2017年度

コラボレートニッポンは元々オールナイトニッポンの50周年企画の1つとして始まりました。
当時は急にANNでインフォマーシャルが流れ始めて何事だと思った記憶があります。改編期の4月ではなく6月からというのもなんだか唐突感がありますね。
そしてこの年は怒涛のランパンプスラッシュ。同じく50周年企画として開催されたパーソナリティオーディションによって選ばれ、月曜日のANN0を担当していました。

2018年度

4月〜5月はpairs×三四郎、6〜8月はIndeed×和牛と数ヶ月単位のコラボが続きました。三四郎は12月と3月もパーソナリティを務めました。
元々は50周年企画として始まったコラボレートニッポンですが、10月に51周年を迎えて以降も継続。現在にまで至ります。

2019年度

Indeedは前年に引き続き3ヶ月連続のコラボ。当時金曜ANN0を担当していた霜降り明星がパーソナリティを務めました。霜降りの二人がコラボレートニッポンを担当したのは現時点でこれが最初で最後となっています。
サッポロ一番も前年に引き続きのコラボで、パーソナリティはデーモン閣下に加え氣志團の綾小路翔さんが担当しました。

2020年度

5月は某ウイルスの影響もあってか始まって以来初めてコラボ相手となるスポンサーが付かず、吉田尚記アナによる特別編が放送されました。
6月と3月は週替わりで4組のパーソナリティが担当しました。
11月のコラボパートナーであるHAKUNA Liveは後にANN0の映像配信(2022年10月〜)に携わることになります。

2021年度

ANN1部のコラボレートニッポンに加えて、10月にはCreepy NutsによるカップスターとのコラボCMがANN0にて放送。その翌月には正式にコラボレートニッポン0が始動しました。
10月にパーソナリティを務めた空気階段はTBSラジオで番組を持っている中での起用でしたが、同月にキングオブコントで優勝し、非常にタイムリーになりました。

2022年度

以前から担当回数の多かった三四郎ですが、コラボレートニッポン0が始まってからはますます拍車がかかりました。
そして10月からは1部のコラボレートニッポンが2時台前半と後半の2本立てに拡大。コラボレートニッポン0も合わせると3本体制になり、ニッポン放送の営業力の高さとオールナイトニッポン全体の勢いを感じます。

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