坂道メンバーの出身地をまとめてみた
坂道メンバーの出身地を日本地図を用いて一覧にまとめてみました。
※2022年4月現在で在籍中の現役メンバー
※一部離島などは塗りつぶしを省略しています
乃木坂46
千葉県は5期生の加入で一気に7人まで激増。今や東京に次いで2番目に多い都道府県になりました。
かつては西野七瀬や松村沙友理など人気メンバーも多くいた大阪府ですが、現在は1人しかいないというのは意外でした。(賀喜遥香は栃木県でカウントしています)
地方別で見ると関東が24人とダントツでトップ。全メンバーの半数以上を占めています。
櫻坂46
欅坂時代には4人いた東北地方も昨年の守屋茜卒業により現在は0人に。
大阪府出身の田村保乃、藤吉夏鈴、山﨑天は全員センター経験者となっています。
滋賀県出身の武元唯衣、三重県出身の幸坂茉里乃、宮崎県出身の松田里奈はいずれも坂道初の出身メンバーとなりました。
日向坂46
22人中7人が東京都出身で、東京都出身メンバーの比率は坂道で最も高くなっています。
卒業生も含めて東北・北海道出身メンバーが1人もいないことが大きな特徴となっています。
奈良県の東村芽依、山口県の河田陽菜、鳥取県の山口陽世は坂道で唯一の出身メンバーとなっています。
今年は4期生の加入もあるため、一体どのような変化が起きるのか楽しみですね。
まとめ
このように一覧にまとめて見ると関東、特に東京都にかなり偏っていることがよくわかります。
単純に人口が多い都道府県が出身メンバーも多い傾向になっていますが、愛知県は現在乃木坂にしか出身メンバーがいないというのは少し意外でした。
また、四国出身のメンバーは卒業生も含めて坂道には1人もいないというのは大きな特徴となっています。今年の日向坂4期生をはじめ今後の新メンバー加入によって四国初の坂道メンバーが誕生するかに注目です。
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