見出し画像

パターン別!pastureでの便利な発注方法

この記事はpastureをご契約いただいている企業様向けの記事です。案件の特性に合わせたpastureでの効率的な発注方法を4つご紹介いたします。

タスクとは...
pastureでは、パートナーへの1依頼単位をタスクと呼称します。タスクには発注内容の全てが含まれ、発注書の元となります。作成したタスクは発注書としてパートナーへ送付されます。完了したタスクはpastureで生成する請求書に紐づけることができます。

1. 標準的なタスク作成

単発のタスクを依頼する機能です。テンプレートを引用して、必要最低限の入力でタスクを作成できます。

単発で随時発生する依頼に最適です。

例)
・メディアでの単発の記事作成
・不定期で実施されるイベントの撮影
・クライアントからの受注ごとに案件発生するデザイン

入力画面のイメージはこちら…
必要情報をひとつずつ入力します。テンプレートを活用することで、必要最低限の入力をするだけで発注ができます。
画像1

テンプレートとは…
よくある発注パターンにあわせてひな型を登録できる機能です。タスク作成時にワンクリックで登録情報を引き出せるので、入力作業が最低限の工数で済みます。

標準的なタスク作成の手順についてはこちら
テンプレート作成の手順についてはこちら

2.タスクの定期発行

毎月同じ内容で依頼するタスクを、自動発行する機能です。発注工数の低減と発注書の作成漏れを防ぎます。

継続発生する同内容の依頼に最適です。

例)
・プロジェクト型のコンサルティング派遣
・クライアント先への定期訪問が発生する産業医派遣
・継続依頼のwebマーケティングの運用代行

入力画面のイメージはこちら…
毎月の作成日を設定するだけで、毎月自動的に発注書が作成されます。
画像2

詳細な手順についてはこちら

3.タスクの一括作成

タスクを一括作成し、編集できる機能です。一度に同様のタスクを作成でき、一部分のみ編集した後、一括依頼ができます。

複数名ないしは複数案件の一括での依頼に最適です。

例)
・1案件に複数名のパートナーをアサインするコンサルティング派遣
・3ヶ月など中期契約のスポット人材派遣

入力画面のイメージはこちら…
最初に入力した情報をもとにタスクを複製し一括で編集・発注できます画像3

詳細な手順についてはこちら

4.タスクの一括インポート

CSVをインポートするだけで、タスクを作成できます。別途エクセルなどのシートで案件管理している場合、その情報をベースにタスク作成できます。二重入力の必要がなくなり、工数削減できます。また、案件の多い企業様にとってもタスク作成が効率化されます。

大量の発注がある、エクセルなどで発注管理している場合に最適です。

例)
・台割りを作成しているメディア企業
・年間計画で1年まとめて案件が確定する企業

CSVの作成イメージはこちら…
必要項目を入力したCSVをpastureに取り込むこむことで、一括でタスクを作成します。
画像4

詳細な手順についてはこちら

まとめ

今回は、案件の特徴にあわせた4つのタスク作成方法をご紹介しました。タスクの依頼タイミングや期間、内容などによって効率的な作成方法は変わります。それぞれにあった最適な発注方法が見つかりますと幸いです。