色彩検定を終えて

久しぶりに風邪をひいて、先週の絵画教室はお休み。寝込むほどではないし、私の中では絶対休むもんかと思っていたけれど、先生を筆頭に高齢の方もいらっしゃるので万が一うつしたら大変ということで大人しく在宅。その代わり次の日の色彩検定の勉強に充てて勉強の遅れを挽回しました。速報サイトの採点結果は合格で、すでに今年の目標の１つを達成できた気分になっています。別の級の併願はしなかったので次も無理なく頑張ります。

ただ、この色はd2とかdp4とか、何トーンの何色であるという見分けの訓練ができておらず、それが今後の課題です。PCCSですね。ここをぱっと答えられたらかっこいいし、答えられる自分になりたいので今年の目標に加えるとするか。というかこれができないと次の級も厳しいしな。一見ノリで答えられそうで、実は難しいのです。こっちはp12、こっちは多分b15…??みたいに確実に論理立てて答えないと一夜漬けでは無理だったと思います、私には。

色彩検定協会/カラーコーディネーター

今回の検定で使用した様々なトーンの色彩が載っているカラーカード。購入したのは多分20年くらい前で。現在でもこのカードが使われていることに変わらないって素晴らしいとしみじみしました。しかし20年前になぜ色彩検定とっておかなかったのかな💦あの時はあの時で課題に追われて大変だったもんな。

買ったのは確か大学生の頃。

人生を振り返るといつも何かに追われていて、余裕を持って何かをやり遂げたことってあったでしょうか。今もまたいろんなものに追われる状況になって、風邪のせいもあって弱っていますが、何とか自分を奮い立たせなければと、情けなく思いつつ机に向かっています。