外で書くと不思議が起こる
外だからなのか、書くための道具が変わるからなのか。それは謎だけど。
普段なら絶対書かないだろうことを書いている。
道具が変わることが、大きく影響しているのも確かで。なので、外に出られないときは、色々と道具を変えて書いてみるのも良いみたい。道具は、まぁ、スマホアプリだったり、パソコンソフトだったり、Scrapboxやグーグル系の書き込みできるサイトだったり。
私は紙に書くのはダメ。昔は紙に書いていたけど。普段は読み返さないから無くしたら終わる。引っ越しが多かったから、無くした紙のメモは膨大。泣けるけど、片づけ苦手。どうして一纏めにしないの? とか言われそうだけど、もしかするとアファンタジアが関係してたのかな?
空間把握できないから、「同じ場所に」「物の居場所を作る」っていうような、片づけの鉄則的な言葉の意味が分かっていないのかも。
データはいいよね。バラバラのフォルダに入っていようと、クラウドと繋がってれば無くならないし。検索できるし。パソコンが壊れても、クラッシュでデータがイカレても、復活できる! Dropboxを使ってるけど、ホントに救われた。
Dropboxは、恐ろしいことにデータ容量が2t。画像をガンガンぶちこんでも、全然使用容量が増えない。嬉しい。安心して生成画像を保存しておける。
スマホのメモ類は、外出時はスマホに保存してる。家に戻ってからDropbox用のデータにコピペする。外では、なるべく通信使わない。
通信を使わないためのi_txtの画面も作ってあって、それはそれで別の道具なのよね。
なので、「外出用」というタイトルのファイルを毎日真っ新にして使う。
同じアプリ内でも、私には違う道具になる。
面倒くさそうに感じられるかもしれないけど、私のなかでは合理的だから問題なし。
外だと、i_txtと、メモ、たまに自分1人のグループLINE。
書くための枠が変わると、文章も変わる。不思議が起こる。
思いがけない文章が書けたりして、面白い。
AIイラストはPixAIで生成。
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