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感覚は、五感ではなく七感らしい。固有覚と前庭覚……アファンタジアでは?

視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感、それに固有覚と前庭覚を加えて七感なのだという話を聞いた。

耳慣れない言葉。固有覚前庭覚

前庭覚とは耳の中にある前庭という器官で感じる傾きや重力、回転などの感覚の事です。 固有感覚とは筋肉や関節で感じる感覚で、例えば目をつぶっても肘がどのぐらい曲げているかが分かるのはその感覚のおかげです。

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だそうです。

多分、そうだとすると、私、五感だけでなく、七感すべてのアファンタジアかなぁ。目を瞑ったとき肘の曲げ具合とか、その時点ではわかる。でも、過去にどう感じていたか、それを思いだすことはやっぱりできないみたい。

前庭覚が重力や回転、ってことは、ジェットコースターとか、あの下降感みたいなものが当たるのかな? 実際にジェットコースターとかに乗れば、それを感じることはできる。でも、乗ったことはあるけど、身体が浮くような感覚だった、とは言えるけど、感覚を思いだしてはいない。どんな感じだったか、全く思い出せない。ただ苦手な感覚だなぁ。

乗り物酔いしやすい……って、もしかして、これ関係してるのかな?
頭の中で「固有覚と前庭覚」とかが分からずイメージ・トレーニングできないせいかも?
バスとか電車とか乗っていれば慣れる、と言われるけど、ダメなのよね。毎回酔い止めが必要で。酔い止め飲んでも車酔いで倒れそうになる。

まぁ、七感、固有覚と前庭覚。新しい言葉であり感覚なので、私のアファンタジアと関係あるのか、とか、アファンタジアとしての実体験から少しずつ解き明かしてみたいと思う。


AIイラストはPixAIで生成。

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