お金で見極める！お金を支払うこと、いただくことで見えてくるモノ

起業すると、お金をいただくマインドはとても重要です。お金をいただくことに慣れていない人、特に起業初心者は、お金をいただくことに抵抗があります。 遠慮してしてしまいがち。

お金をいただくことに対する遠慮や抵抗があると、ビジネスの継続が難しくなります。素晴らしい商品やサービスがあっても、適正な価格を設定できないと収入が伸び悩んでしまいます。

以下は、セールスに苦手意識があるかどうかを確認するためのチェックシートです。どれに当てはまるかチェックしてみましょう。

• セールスに苦手意識を持っている。

• セールスを押し売りや売り込みと捉えている。

• セールスが怖いと感じている。

• 安い商品でありながら値引きしてしまうことがある。

• 責任を重く感じすぎている。

• 商品の価値を適切に評価できていない。

• 主力商品がなかなか売れない。

チェックはいくつ入りましたか？

セールスに対して、このようなマイナスのイメージは取り去りたいですよね。とは言え、私自身もマインドを変えるのは、簡単なことではないと思っています。

例えば、商品の値上げには、心の抵抗があります。きちんと理由を説明すれば、お客様に納得していただけるはずなのに、踏みとどまってしまいます。

お客様に申し訳ない気持ちになるのです。

お世話になった方には、無料で差し上げた方が良いかな？と、ついプレゼントをしたり・・・。

私はそんな経験を経て気づきました。そこには落とし穴があったのです。以前、読んだことがある記事に、「無料で提供したものは、二度と買ってはもらえない」とありました。

商品をもらった側に立って考えると、タダでもらえたモノを今度はお金を出して購入する？

よほどの気に入ったスキンケア商品や食品以外は、次もお金を出して買おうとは思われませんよね。

逆に、お値段を上げると得られる効果とは？

価格が高いほど満足度が高くなる心理

ある心理学で、安いワインを高いワインだと飲ませたら、飲んだ人は本当に高い価格のワインだと美味しくて満足したという実験結果がありました。

化粧品でも、高い化粧品を使っていることで美容効果が高いと信じ、満足度が上がると言われています。人には、価格が高いと、満足度は上がる心理があるのですね！

価格に見合う商品、サービスをしっかり提供できていれば、満足度は向上していくのです。

薄利多売は、危険？

今更ながら思うのですが、薄利多売は大手の会社がやることだったと気づきました。個人事業主が大手のやるビジネスに手を出してはいけません。

理由は、商品開発、販売、広報、ホームページの作成、配送まで、1人でやるには、労力もお金も時間もかかってしまいます。かなりの遠回りです。私自身が経験して、気づきました。

ちなみに、その商品はこちらです。

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自分の商品を過小に評価しないで、
ユーザーから求められる商品、サービスであれば
売れていくはずです。

副業ならば、まずは月10万円を目指しましょう！


お客様が選んでくれれば良いのです。

日々の発信や改善、お客様の声などを分析し、行動してより良いものにして行くことに、力を注いでいきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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私は 発信が苦手、SNSが苦手な方のために、
一緒に伴走するサポートや
見た人をファンにする １分以内の自己紹介動画を 制作しています。


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