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春の甲子園(センバツ)注目選手 2019野手編

こんにちは、pastaです。

第91回選抜高等学校野球大会の出場校が発表になりました。
今年のプロ注目選手はやはり

高校投手BIG4(大船渡・佐々木朗希選手、横浜・及川雅貴選手、星稜・奥川恭伸選手、創志学園・西純矢選手)

ですね!
今回の春の甲子園には及川選手を擁する横浜高校奥川選手を擁する星陵高校が出場するので要チェックです!
さて今回の甲子園では彼ら以外にも魅力的な選手がたくさんいます。
その中でも私が注目する野手4人をリストアップしていきます!

黒川史陽選手(智弁和歌山) 右投左打 内野手
名門智弁和歌山高校で1年生からレギュラーを張る実力者で、今年の高校生野手では打撃技術が抜きん出ていると思います。バッティングが柔らかく、右に左に強い打球を飛ばすことができます。特に逆方向への打球が鋭く、伸びていきます。去年の春のセンバツでも逆方向にホームランを打っています。

石川昂弥選手(東邦) 右投右打 内野手
大阪桐蔭の名将西谷監督からオファーもあったという愛知県の逸材で、走攻守どれもレベルが高く、打撃は特にレベルが高いです。体つきやそのセンスが別格であることは素人目に見てもわかります。チーム事情で投手をやっていますが投手としては厳しいと思います。

井上広大選手(履正社) 右投右打 外野手
野口選手、清水選手とタレント揃いの履正社高校の中でも最近一際目立っているのがこの井上選手です。今年の秋ぐらいからものすごい打球を連発しています。これからの1年でぐんぐん成長していきそうな予感がありますが、まずこの春のセンバツで結果を残して欲しいです。

野村健太選手(山梨学院) 右投右打 外野手
山梨のデスパイネと呼ばれているスラッガーです。確実性に欠ける印象がありましたが、最近では外の変化球もしっかりと捉えるようなバッティングも見られるようになってきました。春のセンバツでもそのようなバッティングが見られることを期待しています。

投手も後日書いていきます!

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