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トレードメモ(随時更新) 有料級の内容有り

どの移動平均線に従うのか


長期線に歯向かうのは良くない
でも短期線すら味方になってないようなポジションを持つのはもっと良くない。

ちょうど良いタイミング

あ、ちょっと乗り遅れた、という時は上げ始め下げ始めのわかりやすい形を作った所の事が多い。そんなタイミングでエントリーチャンスが来た時入るとうまくいく。初っ端を狙いすぎない。

乗り遅れたら諦める

超短期雲や短期雲が捩れて時間が経過し上げ、下げの最前線を作っているチャートには付き合わない。
短期の高値買い安値売りはいつトレンドが終わってもおかしくないため避ける。

節目到達

節目に到達していたら複雑な動きをするのですぐにストップをかられるため展開を見る。トレンドの向きが変わるならN字逆N次の反転が短期足で起こる。
反転か抜けるかの結果が出るまでは複雑な値動きをする。下げ止まり上げ止まりまでの道中は何度もストップを狩られるので超短期でしかレバレッジもかけられない。

重要な節目やライン付近で短期足がバトルしてる時はその勝敗がつくまで待つ。参加すると買っても売っても負ける。短期のレンジを抜けた後の戻りから入る。

短期トレード

短期トレードこそ波の転換から近いうちにエントリーしないと勝てない。

高値安値に並んだ時や更新直後しばらくした時は、反対向きのローソクが出る。N字逆N字を完成させ反転する事が多い。だから水平ブレイクは狙わない。

上昇の流れのものの価格が下がって来たら買いを入れる
上昇の流れのものの価格がどんどん上がっていたらもう乗り遅れてるからつぎの下げまで待つしかない

転換

長期のトレンドを簡単に短期が変える事はできないが転換場面やレンジ相場では短期が強く中長期の流れと反対の動きが平気で起こる。

ファーストイン・ファーストアウト

早く入り早く逃げるのが理想だが短期足でそれをやっても値幅が取れない。中長期足に入っている短期移動平均線を使って早く入る出る、を短期投資としてやってはどうか。

ローソクの動きが波打つものは超短期でしか取れず難易度が高い。時間足を長くするほど波は1本のローソクに吸収され緩慢な動きになる。

ハイレバ取引

レバレッジ投資では特に短期的な逆行による含み益含み損の変動にメンタルが影響される。
上昇下落の波の初動から入り含み損を抱える可能性を減らさないと、収益の変動に耐える事ができない。

損切から逆算したエントリータイミング

波の動きが転換しても慎重になり様子見して入るのが遅れるほど、入った頃にはフィボナッチで反対売買するトレーダーによる逆行を食らうしかかりにくい損切りポイントが遠くなってしまう。

損切りを設定する時、損切りを置く価格近くがベストなエントリー価格帯だった、という事になる。つまり直近高値安値や節目付近。
その辺で入るにはどうすれば良いかを考える。

早く入ると、何も工夫しなければ、騙しに合う可能性が高くなる。騙しに会いたくなければ波が反転してもおかしくない抵抗帯からの反転を一旦見送り、次のリテストの結果を見て超短期雲が捩れたタイミング(捩れた後1本ローソクを見てから)で入る。

逆行方向の値動きを待ってその終わりを捉えるのが基本だが、それよりも逆行の流れが終わる所を捕まえる方が準備ができて楽。値幅も取れる。エリオットやフィボナッチ、抵抗帯を使う。

短期足チェック、波の特性と銘柄選び

1分足すらトレンドが出ず(移動平均線を跨いで価格が動き移動平均線が絡み合っている。)綺麗な並びになっていない時はトレンドフォローしても利益を出せない。

買う時に1分足の5分移動平均線すら抜けていない時は入るのが早い。

極論、上位足でトレンドが出てなくても1分足でトレンドが出ていれば短期足でトレンドフォローし利益を出せる。

トレンド相場でもレンジ相場でも同じやり方でトレードできた方が、相場つきによってやり方を変えたり、相場判断をする必要がなく理想。

そうすると波の転換を捉え先乗りエントリーをする事に帰結する。
エントリータイミングは移動平均線や水平線などの抵抗帯からの反転を超短期雲捩れから入る。
移動平均線を使う場合、どの移動平均線でサポートされ反転するかを予測するには直近のパターンを観察する。

同じような銘柄でも波の特性が違う。出来るだけ波うたないものを選択して取引する。その時々でそのような動きの銘柄は変わる。

利益が出しやすいよう、陽線が連続する、陰線が連続する銘柄や時間足を選択する。
(インデックスなら日経先物など)

各国の株価指数によってチャートは全く異なる。同じようなもの、と思わず見比べてトレンドが出ている、楽に勝てる銘柄を選択する。

金やポンドのようにボラがなくてもロットを上げれば大きな利益は出せる。波が激しいものを短期でレバレッジをかけて取引してもトータルでは勝てない場合が多い。
大きな陽線陰線が入れ替わりで出るものは振り回され損失も大きい。

含み損、損切り

逆行して損切りを考える時、そこが高値安値目安なら結果を見てからにする。一番不利な所で利確や損切りをしない。

不意な動きで思わぬ損失や利益を失うような事を避ける対策を徹底する。ポジションを持ったらトレール注文を入れたり動かしたりする事を怠らない。

トレードをやめるべき時

大きな利益を出した時は一方向にボラが出た、ということ。その後は方向感がなくなりBBが収縮する性質を考え大勝ちの後は取引をしない方が利益を吐き出すのを防げる。

上昇下落の波が激しく入れ替わる相場で損失を出す事が多い。そのようなチャートの銘柄は取引を避ける。リアルタイムで気がつきにくいので長期足チャートを見て気がつくようにする。

もみ合い明けなどの好相場

長く下げていたものがもみ合いに入り一定時間経過した後上昇に入ると下げ幅に対し50%前後の大きな上昇に勢いよく入る。

下げを終えた直後からの上昇、
上昇を終えた直後からの下落は大きく勢いもあるので取りに行く。(探しやすい)
上昇トレンドのものが短期足で長期間波の数を伴い下げていたら反転を狙う

高さの観点

下げしろ上げしろとなる高さがあるかを確認
(押し目、戻り目をつけているか)
(調整波による逆行値幅)
最前線を買っても売ってもそこに突っ込み買い売りを入れてくる人はおらず短期の戻しにやられる。

エントリーした価格は後から見た時、水平線や移動平均線などの抵抗帯付近やレンジ帯上下限になっていなければならない。
(次の波の起点で目標までの高さが最大)

移動平均線と水平線を重ね抵抗帯として同時に見る

高値更新したものが力尽きて落ちる場面は美味しい
(起点を捉える)

逆行に逆張れ

今どの移動平均線に沿って(どの線を基準に)動いているのか(売買されているのか)
その移動平均線から価格が離れすぎると戻ってくる
戻ったらまた離れていくサイクルを繰り返す

離れた所からの方向転換、戻った所からの方向転換を超短期基準線の捩れで感じ取る
(乖離を逆張り戻りを順張り方向に逆張る)

その今の基準となる移動平均線が破られるとトレンドの向きが目先変わる

破られたどうかは上抜け下抜けしただけでなくリテストの動きで確認できないと騙しになる
騙しの場合基準線より高い所を売える、安い所を買える事になるので狙われやすい

抵抗線となっている短期基準線より短い期間の移動平均線は抵抗に効いてないので価格が寄ってきてもあてにならない。

そのような当てにならない移動平均線を価格が超えた場合、まだ効いている基準線に到達してないためトレンドが変わったとは言えず、むしろ戻りと見てトレンド方向にエントリーしてくるトレーダーが多いため安易に抜けた方向にエントリーするとやられる

見方が分かれるため効いている移動平均線から離れた所での売買はうまくいかない
効いている移動平均線に戻る所を引きつけて狙う

そうなるとトレンドの出る様子を見てから後乗りで入る、のではなく、抵抗帯に到達した瞬間を観察し反転を狙う、という事になる。


波の転換

価格が波を相当数カウントし節目に到達するとその流れが終わるかどうか皆が見守っている

止まったと判断された瞬間大きく方向転換が起こり勢いよく反転する
ここを捉えられればストップを近くに置けレバレッジも張れる
転換の判断は短期足のダウ逆転や戻り高値超え、押し安値割れ、大陽線大陰線出現などのプライスアクションなどから行う。

移動平均線と水平線を見て取引

移動平均線は方向を示し且つ抵抗帯を示す

水平線は現在、過去のレンジ帯を示す
(つまり高値安値目安を示す)

両方重ねて意識する

レンジ帯上限でのダブルトップ形成後高値切り下げになった時はきつい下げが来る事が多い
(最高の売り場)

それが下落トレンド中の逆行上昇末期に起こったり上昇トレンド天井で起こる時は狙い目

転換時の特徴的な値動き

サポート移動平均線のすっぽ抜けは次のトレンドの初動
すっぽ抜けは大きなローソクで始まり連続する

取引する時間帯とトレンドの強弱

トレンドは取引時間がまずいと弱く継続しにくい
ローソクの大きさや連続性が時間帯で異なる
取引量が少ない時間帯はレンジになりやすかったりトレンドが長続きしない事が多い

移動平均線の性質

短い期間の移動平均線は普段価格が跨ぐがトレンドが強くなると効き始めて跨げなくなり、よって押し目買戻り売の基準にできる

中長期移動平均線はトレンド中は抵抗帯として効きサポレジになるが、転換すると効かなくなり価格が1度或いは何回かトライ後抜けるとサポレジ転換を起こし(リテストの動きに注目)、その後のトレンド中に生ずる深い押しや調整波を止める抵抗帯として作用する
(中長期投資家がその移動平均線を基準に買ったり売ったりしてくる)

平常時は短期基準線に価格がサポレジされ、価格は波を打ちながら(N時、逆N字を描いて)方向を保つが、強トレンド時は超短期線がサポレジするので、価格は波をうたず、平常時には見られない連続陽線連続陰線が出現する。その時は超短期雲がねじれず継続する

波が転換した場合、超短期雲が短短期雲、短期雲に対して逆行し潜り込んでいき短短期線、短期線を抜けていく。

その後も継続して短短期雲、短期雲が捻れる。

大きめの転換ならその後中長期移動平均線を価格がどこかまでか抜けていく流れになる

エントリーポイントは2つしかない

抵抗帯を背に逆行を逆張れ
(転換には注意)

順行を追いすがって順張るな
(もみ合い離れレンジ離れは例外)


下げの流れが継続していると、安値目安や抵抗帯に近づき、現在値を売っても旨味がないし、移動平均線からの乖離から短期の反発が怖いため、戻りを待つ投資家が増え下げが減速する

戻しをつけ見込める高さが確保できたら(その判断を移動平均線や抵抗帯で行っている)再度売りが入り始める。

安値を売ると一旦の上昇や不運な場合転換に捕まるし戻りの動きを見て買いで飛びつけば戻り売の餌食になる。

正解は戻りを待って売る、しかない

移動平均線からの乖離、高値安値節目(短期、長期レンジ上限下限)、波の継続時間や山谷のカウント、レンジ、動かない相場中、グレーゾンの中(ADX下降中)などから、

陽線が出そうな所で売らない
陰線が出そうな所陽陰線が連続しそうにない所で買わない

値動きの特徴

戻しの後(高さが確保)やもみ合いの後は伸びやすい
節目を強引に抜けてきたものはその後戻される 

節目到達前に揉んだものは抜け後そのまま伸びやすい
あっさり抜けたものは抜け後にもみ合う事が多い。
もう一つは揉み合わず抜けて一気に伸びるパターン


トレンド方向に大きめのローソクが出たら直後に反対向きのローソクが出る、その押し戻りを捉えエントリーすれば目先の伸びる所で入りやすい

エントリーする時のチェック

エントリーは下位足で転換の兆候を見てから
(高値安値切り下げ・切り上げなど)



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