年越しソロキャンプ反省会2023/12/31→2024/1/1

あけましておめでとう。

年越しソロキャンプに行ってきた。
初めての冬キャンプということもあったので記録と次回に向けての振り返り。

とりあえず写真。

設営後
お肉
はじめての鬼ころし
真上の画

良かった、想定通り

時間の感覚、物資が少なくもなく、そこまで余りもせず、持っていく物もほぼ必要最低限で行けた。

設営・撤収もかなり慣れたのでスピーディーかつ効率よくできた。

焚き火の着火に凝る事を諦めて、ファイヤースターターを持っていかず着火剤を持っていった。飽きるまで今後もそのスタイルを継続予定。

初の冬キャンプで防寒対策をたくさんしていったが、おかげで寝るまでの間もそこまで寒くなく、寝るときも寒くなく眠れた。
簡単に追加した装備紹介。以下のもの+カイロ。
[HAWK GEAR(ホークギア)] 寝袋 シュラフ マミー型
[fun.] 帝人 あったかインナー タイツ
[Yoigood] 電熱ベスト 加熱ベスト ヒーターベスト
LIMITED SELECT 難燃素材 マウンテンパーカー

前できなかった朝食・朝コーヒーをできた。朝の過ごし方が結構理想通りできた。

悪かった、想定外

最もテンションが下がった事は、前回と同じ「HAYATO箱根キャンプ場」を選んだのだが微妙になっていたこと。
1.前は綺麗なトイレが使えたが男性だけ仮設トイレになった。
2.薪の質が悪い上に高い。

もし自分のように綺麗なトイレを求めてHAYATO箱根キャンプ場を選ぼうとしている人がいたら注意。2024/1/1現在は男性は仮説トイレ。女性は綺麗なトイレ使えるらしい。
1日10組限定なのはすごくいいんだけどなー、あと温泉も近いし。

今回初日の出を見たいなと思っていたのに、山に囲まれたキャンプ場で見れなかったのは自分のせい。アホ。

個人的にトイレの劣化は痛い。仮設トイレしか無いなら無いでしょうがないんだけど、綺麗なトイレがあるから他の不満に目をつぶって選んだのにもう選ぶ理由が無い。

ソロキャンプも慣れてきたし、次回は違うところを選ぶ。

今回ガスバーナーを使わないと思ったので、固形燃料を持っていったが、それも使わなかった。でも場所をそんなに取らないから大きな失敗でも無いかも。逆に持っていったし時間も気分も余裕もあったからお試しで使って見た方が良かった。

パックご飯がうまく温められない。電子レンジが欲しい。
小さいメスティンを選んだせいな気がする。パックご飯の温め以外ではメスティンは不自由していない。ご飯をどうにか食べられないだろうか。温かいごはんをやめておにぎりでもいいかもしれない。

今回のご飯は3連肉で流石に変わり映えしなさすぎた気がする。朝食もホットドッグ、また肉。そろそろバリエーションを考えてもいいかも。1肉、2アヒージョ、3焼きそば、など。でも小さい鉄板と小さいメスティンなので作るものは限定される。

次回に向けて検討すること

自分のソロキャンプはある程度固まってきたので、今後変更することで最も重要なのはキャンプ場選び。移動コストや面倒さが増えてもいいので、良いキャンプ場を選びたい。
調査に時間をかけようと思う。

今回の荷物の重さを測ったら9.5Kgだった。これくらいで良いんじゃないかと思う。お金をかければ軽くて小さいものは揃うようだが、そこまでこだわりたい訳では無い。キャンプギアが欲しいわけでもないし1年に数回しかやらない。焚き火とお酒が楽しめればいいのだ。あと温泉。

荷物関係でもし変更を加えるとするなら、ローチェアーを廃止して、地べたにシートスタイルも良いかもしれない。シートは寝る時に必ず使うので持っていくから、それを寝る以外の時にシートとして使う。これで単純にローチェアー分の荷物が減る。快適性が下がるのを受け入れられるかどうか次第。

次回ももしかしたら寒い中のキャンプかもしれない。今回夜の気温は4度くらい。もう少し低い気温くらいまでなら特に改善しなくても今の装備で行けそう。

今回の冬キャンプで思ったのが、「いくらか値段を追加してバンガローに泊まるべきかもしれない」ということ。寒い思いをしたいわけでもないし、寝袋で寝たいわけでもない。焚き火とお酒と温泉が目的ならそっちの方が確実に快適性が高い。
ただ一人で泊まるとなると結構値段が張りそう。
今回のソロキャンプが総額だいたい15,000円くらい。ソロキャンプで、徒歩で行けて、近くに温泉があり、トイレが綺麗で、バンガローに泊まれる、となると流石に高級路線しか無さそう。
誰かオススメキャンプ場を教えて欲しい。


いったんキャンプ欲は満たされたので、次回また焚き火とお酒と肉と温泉が恋しくなった時にでも。

友達にソロキャンプはまってるね!と言われたけど、楽しんではいるがはまっている感じはまだしていない。趣味の一つとして楽しんで行く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?