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修学旅行参加を決めたかもしれない次男

修学旅行参加を悩んでいた不登校次男。

今日の夕方、久しぶりに登校。
先生と20分くらいお話&自己紹介カード書きをしていたらしい。
そこで先生も次男に修学旅行に行こうって誘ってくれていたようなんだけど、まだ悩んでいる様子だったみたい。

それを聞いて母は確信しました。
次男は修学旅行に行きたいと思っている。
行かないときははっきりと行かないと言う子。それがまだ悩んでいる。
背中を押してあげようと思った。
無理やり行かせることはしたくなかったから強くは言ってなかったけど、今は力強く背中を押してあげよう。

夜寝る前に、
「修学旅行行っておいで。お金はもう払ってあるから心配いらないし、荷物の用意も手伝うから心配はいらないよ」
と言う。
「ふーん」
と返事。
でもそれから修学旅行の日程が書いてある紙を食い入るように見ていた。
長男の修学旅行の話なんかを思い出して教えると、興味を持って聞いていた。
小学校の修学旅行の楽しかったホテルでの思い出話もした。

「じゃあさ、本買って?神話の本が読んでみたい」
道中の新幹線やバスで読むのかな?神話にはパズドラ(スマホゲーム)で興味を持ったらしい。
もちろんさ。本も買ってあげるとも。
修学旅行楽しんでおいで。悔いのないように。応援はいくらでもしますからね( ^_^)/~~~

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