人狼ゲームの面白さ

今日は、人狼ゲームの魅力について考えてみたいとおもいます!#人狼大好き芸人

私的に人狼って、めっちゃくちゃ面白くてですね。かれこれ10年くらいハマり続けちゃっております。
ちなみに学生の頃、学童のバイトをしてた時も小学1年生と人狼ゲームで大盛り上がりしまして、年齢問わず愛されるゲームなんだなと実感しました。笑

ちなみに人狼ゲームについて簡単に説明をすると、人狼チームと市民チームに分けて戦うゲームで、市民チームは人狼チームを見つければ勝ち、人狼チームは市民チームに見つからなければ勝ちのゲームです。
それぞれ役職があったりするので、その役職をうまく使いこなしつつ、あとは口頭でのやりとりで市民は人狼を見つけ、人狼は嘘をついて市民のふりをするというようなゲームです。#超ざっくり

何が面白いのかなーと考えたのですが、
・人をだますというスリリングな感じが燃える
・考察ができる頭脳戦であること
・人間の本性が垣間見えるところ
・人を論破できるところ
と、思いつくものを挙げましたが頭脳戦以外、人としてめちゃくちゃ捻じ曲がっている性格なことがわかりますね。笑

なんだろう。
人狼って、人間のダメな部分を刺激するゲームなのかもしれないなと思いました。

人狼ゲームで、人狼チームになった場合は真剣に市民チームを騙そうと必死になって、色々な嘘をつくわけなのですが、それがうまくいった時の爽快感は何にも変え難いわけですね。笑

それって単純に自分の戦略がうまくいったということの喜びのほかに、人を騙すことに面白さを感じてしまっている人間の悲しいサガがあるのかなと、思いました。

バイオハザードとか、銃撃戦のゲームとかが結構流行ってたりもすると思うのですが、それもやはり人の悲しいサガを刺激するゲームなのでしょうか。

人の本能的なものに訴えるモノ・現実的には決して容認されない非現実的なモノ(例えそれが良いモノではなくとも)、という要素は割と大切なのかもなと思いました。

ということで、おやすみなさい。



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