もしもの問題

定期的にフットケアに通っている。
爪が巻き爪気味なので、自分でカットせずプロにお任せ。
足の裏やかかとのケアと膝下のマッサージもしてもらう。
終わったあとは爪もピカピカ、脚も軽くなって靴がゆるく感じられるくらい。ひと月に一度のお楽しみだ。

施術をしてくれるセラピストさんとは、いつも色々な話をする。
はっきりと聞いてはいないけれど、おそらくほぼ同年代。
価値観や興味の対象も不思議と似ていたり、音楽が好きでライブへ行ったりするところなど共通点もいくつかある。最近はライブにも行けないけどね。。

そのセラピストさんが、お友達にこう聞かれたと教えてくれた。
コロナでもし、今の仕事が出来なくなったらどうする？これから何をする？

ある意味で切羽詰まった問題。
というのは、コロナで勤務先が民事再生手続きとなった知人もいる。彼は退職の道を選び、違う仕事に就いた。
たとえ会社が存続しても、自分の雇用が継続するかどうかは保証されていない。

うーん、どうするかなぁ？考えておかないといけないねぇと話したケド。
まだ、答えは出ない。
ひとつは、収入をどう確保するか。
もうひとつは、モチベーションをどうやって保ち続けるか。
場合によっては、仕事を選んでいる余裕はなく、収入を得るために奔走しなければいけないかも知れない。
もし、選べるとして。では何をするか・・・。

さて、あなたならどうする？
資産を持ってて、高等遊民になれたらいいんだけどな。（笑）