”This is it” by Michael Jackson

昨夜、BSの番組でMJの「This is it」を観た。
マイケルの死からもう8年近くになるのだとあらためて思った。
この映画は封切り時にも友人と観て、この才能を失ってしまったことをなんてもったいないことだと思った。この映像は彼が亡くならなければその年に行われるはずだったツアーの記録だ。
大ファンというわけでもなく、それでもあれだけのアーティストなのでほとんどの歌は知っている。そのうえでこの映像を観ると、MJが才能の塊であり、天才であり、なおかつ周りの人を魅了する人物であったことがよくわかる。
享年50歳、それ以降もオーバードーズによるアーティストの死去は続く。
ホイットニー・ヒューストン、ジョージ・マイケル、プリンス・・・。
本当にもったいない。

さて、明日から在宅勤務となった。
職場でコロナ感染者がついに出た。いわゆる家族感染、すでに1週間前から休んでいたので職場に濃厚接触者はナシ。それは幸いだった。
しかし、この緊急事態宣言を受けても時差出勤とか在宅勤務がまったく考慮されない職場だったのだ。
この際、考え直してもらいたい。

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