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MAKAZEIZM 1.12 マチネ 潤花ちゃんのMCレポート

噂には聞いていた潤花ちゃんのモンスターMCタイム。
すごく、すごかったので、記憶とレポを頼りに記録しておきます。
あまりの内容の濃さに途中までになっております。
記憶と雰囲気なので、順番や内容、齟齬があるかと思います、すみません。
⇩こちらは初のモンスターMCを浴び、戸惑いを隠せない当夜のわたしです。


それでは、ここからはレポです。
かわいいアイドル娘役ソングを終えて、舞台には潤花ちゃん(じゅ)、ずんちゃん(ず)、まっぷーさん(ま)、すっしーさん(す)の4名。
MCタイムスタートです。

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じゅ「うふふふふ あの、今日は私やりたいことがあって!クイズなんですけ…」

ず 「いったん落ち着こうか」
  「(客席に)すごいですよね~、つい今まで歌ってたのにね~」

じゅ「そうなんです、わたしこれ、別箱なんで(クソデカボイス)」

ず 「別箱!別箱。別腹的な、、、ね」

客席(別箱発言に対応できるようアップデートされとる…)

じゅ「そうなんです、わたしにとっては別箱なんです!!」

客席 (別箱押し)

じゅ「あのね、それでね、わたしね、クイズを!しようと思いまして、考えてきたのでね、それでね」

客席(・・・ローラ・・・?)

ず「(ハラハラを押し隠しながら)・・クイズを?クイズをするのね?」

じゅ「そう!クイズを考えてきたので、それであの、そう!ペンライトを使うからクイズに。だからずんさんペンライトの使い方の説明を!してください」

ず「・・・?? あ、今?今説明をしろと言われている?」

潤花ちゃん、ずんちゃんに”巻きで”の意味で腕をぐるぐる回して急げ、とアピール

ず「あ、はい、みなさま~、ペンライトお持ちですね~。一回押すと赤になります、もう一回押すと・・・(説明)そして長押しすると~消えま~す」

すしまぷ「あーきえましたね」

じゅ「早く点けてください!!」

動揺しながら急いでペンライトをつける客席 灯りがともる

じゅ「わ~♡(満足げ)」
  「ではクイズをしたいと思います。3択です。3択を出しますので、   みなさんはペンライトで当ててください。私が考えたクイズです!いまからこのお三方との話をしますので、どの話をゆりかさんに伝えたい話か当ててください。」

すしまぷずん客席 (?????)

ず「どの話をゆりかさんに伝えたいかを当てるの??」

じゅ「そうです。いまからわたしとすっしーさん、わたしとまっぷーさん、わたしとずんさん、それぞれのエピソードを言うので」

ず「あ、3人それぞれとの話を3つするのね?それのどれをかのちゃんがゆりかさんに伝えたいかを当てるの?」

じゅ「そうです♡」

ず「・・・そんなのかのちゃん次第じゃん!」

じゅ「大丈夫です、聞けば、なんでなのか理由がわかります!ちなみにエピソードに外れた人は罰ゲームもあります」

ず「・・・ちょっとまって、それってもう誰が罰ゲームになるかかのちゃんの中で決まってるじゃん!」

じゅ「(かぶせ気味に)私も一緒にやるんで!!!!」

客席(一緒にやる?????)

じゅ「エピソードを話しているときは、お三方は話に合わせて演技してくださいね♡」

客席(演技???)

全然不条理だし、意味もよくわからないけど、おぉぉ、と気おされとりあえずやってみることに

じゅ「では三択です!まずすっしーさんとのお話です。ある日私が右にも左にもこんな大きなカバンを肩にかけていて、さらにこんなおっきな荷物を手に抱えようとしたんです。そのときに、すっしーさんがわたしの荷物を持ってくれようとするものですから、私が”すっしーさん、そんな、そんなやめてください!(上級生に持っていただくなんて)”、といったんです。これが一つ目です」

全員「う、うん、、なるほどね」

じゅ「ふたつめ。まっぷーさんとのお話です。」

ここでずんちゃんの隣にいたまっぷーさんをさりげなく潤花ちゃんのとなりへと手を差し出してセンターをゆずるずんちゃん すてき♡

じゅ「まっぷ―さんとある日、私たちずっと元気でいたいねって話になって、二人で元気の出るダンスをしようと、まっぷーさんと元気の出るダンスを作った」

客席(なんかざっくりしている)

演技しろといわれているので、ここでうんうん、そんなことあった、と言いつつステップをトントンとさせて軽く踊ってくれるやさしいまっぷーさん。

じゅ「三つ目、ずんさんとのエピソードです」

ま「(場所をずんちゃんと交代して)じゃあずんちゃんどうぞ」

じゅ「(振り返りながら)ずんちゃんとは・・・(振り返ると目の前にずんちゃん)」

す「いまずんちゃんって言った!」

じゅ「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」

す「いった!!」

じゅ「たいっへん!!」

す「ずんちゃん、って!」

じゅ「なんてこと!!」「ちょっと一回叩きますね」

そういって自分の右頬をぺちんと叩く潤花ちゃん。笑い続けるずんちゃん。

じゅ「じゃあずんさんとのエピソードにいきますね。えっと、ある日私が稽古場の廊下でつまずいてスコーンと転んでしまったことがあったんですけども。その時にずんさんがすかさず”大丈夫ー!?”っといいながら、コロコロのついた動くいすを持ってきてくれたんです!それで私はそれに乗って、ぴゅーー!っと移動したっていう、ね」

ず「・・・あー。うんうん、あったあった」

じゅ「さあ、三つのうち、、、どれが本当の話でしょうか♪

客席(ええぇ、ふたつはウソの話なん!?!?!?)
  (ゆりかさんに伝えたい話がどれかを当てるんじゃなかったの!?!?!)

空気を読むずんちゃん「三つの内二つは創作のお話なのね?それで、一つは本当なのね?どれが本当か、お客様にあててもらうのね?」

じゅ「そうです(*^^*)」
  「じゃあペンライトで答えてくださいねー!すっしーさんのはなしだとおも・・・・」

す「ちょっとまって!ペンライト。ペンライトの色を決めよう?青、青でいい?じゃあ私との話が本当だと思う人は青を、まっぷーさんとの話だと思う人は黄色を、ずんちゃんとの話だと思う人は赤を、点灯させてください。」

じゅ「はーい♡」

すっしーさんのフォローにより客席にペンライトの色で回答を求めることに。

結果は、青多め 黄色少な目 赤多め(色はおそらく)

じゅ「せいかいはー!すっしーさんでしたぁぁ!あははは♪」

この間、終始爆笑とざわつきと戸惑いに満ちている客席とすしまぷずん

ず?「(下手舞台袖に目をやり)あーもうゆりかさんきちゃったよ」

客席からはみえないけど、どうやら下手袖に真風さんが到着した模様

じゅ「あ、ゆりかさん♡・・・あ!ゆりかさん!まだまっててください!!」

客席(どっちや)

じゅ「まだ罰ゲームがあるので。まってください。・・あ!どうしてかくれちゃったんですかゆりかさん!ゆりかさん!」

客席(どっちや)

ず?「もうお呼びするよ?」

じゅ「あ、でも!はい!あ!まだっ」

下手から笑いながら出てくる真風さん「いやー、お騒がせしておりましたか?」「なにをしようとしていたの今日は」

じゅ「クイズを。三択をしていました!」

真「それでちゃんと伝わったの?いやちょっとうわさに聞いたには、お客様がお優しくて、読み取ろうとする力がすごいからなんとかなったって(笑)」

じゅ「はい、ほんとうに。・・・でもまだ罰ゲームが・・・」

真「いいの?やらなくていいの?」

じゅ「はい、でも時間が。公演がおわってお客様が帰られる時間の事も頭にありますし」

真「それは頭にあるのね?(笑)」

じゅ「はい、ここにあります!(前頭葉を指す)」

ず「でも(クイズの)説明はちゃんとして!!!?」

真(笑)「それで何のはなしをしていたの?」

じゅ「ゆりかさん覚えていらっしゃると思うんですけど、すっしーさんが以前・・・(タイムアップのドラム音)きゃぁぁぁぁぁ!!」

時間切れの合図のドラムが鳴ったことに驚いて飛び上がる潤花ちゃん(本当に飛び上がってた)と爆笑する真風さん

真「笑笑 何に驚いたってドラムの音に飛び上がるあなたにびっくりしたわよ」

じゅ「びっくりした…あぁ、時間が…お客様が帰られる時間もありますし」

真「それはあるのね」

じゅ「はい、ここに(前頭葉)」

客席(デジャブ・・・)

ここで潤花ちゃんからエピソードの説明タイム。

以前、すっしーさんがたくさん荷物を抱えようとしていて、私も持ちます!といったら「いい、もたなくていい!いいから」と断られてしまい、いえ、持ちます!持たせてください!と粘るも「いい、持たなくていい!」の一点張りのすっしーさん。
そこで真風さんにお願いして、すっしーさんの荷物を持たせてもらった、というお話。

笑いながら聞いている真風さん。

真「そう、じゅんじゅんとすっしーさんがそろうと本当に面白くて」

客席(じゅんじゅん呼びっっ!)

真「かのは・・・」

客席(かの呼びっっっ!!)

真「かのは相手役の私に”ゆりかさん、すっしーさんに私に荷物をもたせるように言ってください!”って言ってくるんですよ、相手役の私に(笑)」
「だから私もはい!って言って、”すっしーさん、かのに荷物を持たせてください!”っていって。」

じゅ「それでゆりかさんも結局一つ持って」

真「そうそうそう」

じゅ「ゆりかさんはいつも私に味方してくださるから♡」

ず「そう捉えたんだ」

じゅ「いつも私に味方してくださるんです」

ず「ポジティブー(笑)」

じゅ「ある日も、すっしーさんが携帯を探されていたんですよ。なので”私鳴らします!”って言ったんですけど、すっしーさんが”いい、いいから、鳴らさなくていいから”って断られてしまって」

真「そうそう、すっしーさんは一人で静かに探したいのに、かのが騒ぐからもうみんなに知られることになるから。かのが騒ぐと劇団中にしられることになるんですよ」
「でもわたしも最近は面白くなって”いいよ鳴らしな”って笑」

じゅ「ゆりかさんはいつも私に味方してくださるんです」

真「そのほうがおもしろいからね」

ず「ポジティブ―笑笑」


・・・・・・・・・・・・このあとのあんくん登場して、VSのあんくんや、ゆりかさんに過保護かのちゃんなど発動して、まだまだてんやわんやは続きました。

終始、膝から転げ落ちたり、ずんちゃんの肩につかまって笑い転げている真風さん。
少々の当惑とともに、一緒に笑っているずんちゃん。
組織の上級生として理性を保ちつつ、当惑と苦笑とがまんできず笑いの混合のすっしーさんとまっぷーさん。

イズム後半に放り込まれたこのモンスターMCコーナー、想像以上の破壊力でした。体感20分あったけど実際はどうなんだろう…

いまでも本当にあった事なのか信じられません。集団幻覚…??

おもしろすぎたのでメモに残します。













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