【完全保存版】一級建築士学科試験で最短期間で得点UPするテクニック集
この記事は最初の部分は無料で読めますので、課金してでも私のノウハウを吸収したいと感じて頂けましたら980円でご購入して頂けますと、これまで国立大学の学費並みに支払ってきた資格学校へ支払いの一部とさせて頂きます。
大変な労力と時間、心を込めて一生懸命書きましたので、ご一読頂けたらと思います。
そうは言っても、3.5万文字近くの文章を一読することはそう簡単ではありません。
お金にも時間にもそんな余裕がないという方の為に、この記事で長々と書いている内容を要約すると、
・インプットも早々に、アウトプットに移りましょう
・簡単な問題を確実に拾っていきましょう
ということです。
「なんだ、そんな話か」と思われた方は、
大事な時間とお金を使わずに、これまで通りの学習を続けて頂けたらと思います。
近年、ますます難化の一途をたどる一級建築士学科試験で短期間で得点UPさせる僕なりのテクニックをまとめました。
学科試験は小手先のテクニックで得点を伸ばすことができます。応用力を問う問題もたくさんありますが、引っ掛けてくるパターンが決まっているのでテクニックで対応することができます。
また、出題される問題も決まっているので、勉強に力を入れるポイントを絞ることで、効率良く得点を伸ばすことが出来ます。
大変なエネルギーを注力して作成しましたので、参考にして頂けますと幸いです。
とは言え、どなたでも対象となる訳ではありません。
仮にあなたが既に模試で100点以上取れているのでしたら、もうあまり伸びしろは残っていないので、参考にして頂いてもあまり効果はないかと思います。
まだ90点に届いていない方や、得点が安定しない方には是非知って頂きたいテクニックになっています。
特に60~80点の方に読んで頂きたい内容です。
というのも60点未満の方は、まだ勉強を始めたばかりの段階だと思うので、まずは学校の講義や独学で一周目を頑張ってみて下さい。
60~80点の方は、教材の内容は一週したけれど記憶が曖昧で、自信を持って解答出来ない方が多いと思います。
そういった方の記憶を助ける内容になっています。
決して教材にあるような定番の用語解説や公式、数値をまとめたものではないため注意してください。
あくまで、私なりの覚え方のテクニックや問題のあるあるをまとめさせて頂きました。
また、この記事を読んで頂いている時期が4月以前の方は、まだ時間が残されていると思われているかもしれませんが、そろそろ授業のみのインプットを切り上げて、アウトプット(問題集)にも重点を置いて学習を始めて下さい。
いくら知識があっても、問われ方を知っていないと解けない問題が多く存在するのが一級建築士の学科試験です。
例えば計画の問題で、
という問題があります。
水戸芸術館とは↓↓の建物です。
この写真を見て頂いてもわかるように、シンボルタワー以外は低く抑えられているし、コの字型に建築が回廊で繋がれていそうだし、芝生や樹木もあることから、公園内なのかな?とも思えてしまいます。
しかし実際には、この問題の解答は「世田谷美術館」になります。
このように建築物単体を理解していたとしても、問題を知らないと解けない問題が山ほどあるのが学科試験です。
余談ではありますが、私は実際に水戸芸術館を訪れたことがあり、この説明文を読んで、
「あぁ、確かにそんな感じだな。」
と思いました。
しかし、間違うのです。
建築を知っていても、問題の言い回しを知らないと間違ってしまうのです。
ですので、
といった方は早く問題集に取り組み、「問題を解く」と言うよりも「問題を知る」という作業に移って下さい。
テキスト2割、問題集8割という具合で進めて丁度良いと思います。
テキストには、頻出内容の説明も出題事例のない説明も、満遍なく網羅されています。その為、どこに力を入れて覚えて良いのかが全く分かりません。
それでいて全部覚えようとするのは不可能です。辞書を丸暗記するようなものです。
問題集は、どこの学校のものであろうと基本的に過去問をベースに作られています。
過去問を理解することは学科試験において必要最低条件になります。
例えば、2021年の学科試験の計画は過去問では太刀打ちできない問題が多数出題されました。
※その為、計画は他の科目よりも基準点が下がりました。
このように難しい問題は他の人も当然のように出来ないのです。
大事なことは難しい問題に備えて、あれもこれもと手を出すのではなく、多くの受験生が抑えている過去問の内容を当然のように抑えておくことなのです。
いわゆる「とりこぼし」と言うやつを徹底的に潰していきましょう。
問題がどうであろうと、模試の段階で90点以上取れている人は、本番でも8割以上の人が通過するのです。
これは学科試験の鉄則です。
学科試験はテクニックが大事です。
共通のテクニックですが、
「〜の場合がある」
「〜となることがある」
「〜となる場合がある」
このようなイレギュラーな事態への置きに行った表現をしている選択肢は、大抵が正当枝(正しい記述の選択肢)です。(もちろん全てではない)
痛いところを突かれたくない為に、こうした表現で逃げています。
構造・施工においては、
「外側から中心に向かって~」
「外から内に~」
「周辺部から~」
と言った表現は全て間違いです。
構造ではS造のボルトの締め付け順、群杭の施工順、
施工ではフローリングの割り付け順で出てきますが、
正しくは「中心から外側に向かって~」
なので一瞬で判断できるようにしましょう。
このような「あるある」や自分なりのテクニックを各教科各問題ごとに記載させて頂いております。
ここから先は有料にさせて頂きます。
読み切るのにも大変な時間がかかりますので、本当に必要だとご判断された方のみご購入頂ければと思います。
繰り返しになりますが、
これが僕の主張であり、この先に書かれている内容になります。
ご購入頂けましたら、是非とも最後までお付き合い頂けたらと思います。
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