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あなたがどんなことを調整して、強化して、基盤をしっかりさせるのかを知っておくための【期間限定】ホロスコープ鑑定について

☆エイプリルフールの投稿ではありません 笑

はじめに。

数年前にわたしがチラッとつぶやきのように数回投稿してから、
想定外の人数から問い合せをもらい、
さらに驚くほど申し込みが殺到したもの。

それはホロスコープ鑑定。いわゆる星読み、です。

当時は、新規オリーブオイル購入の方々の特典でした。
これまでオイルに興味がない人への新しい試みとして。

蓋を開けてみれば、オイルが欲しいからではなく、
鑑定希望でオイルを購入する方が少なくありませんでした。

(以降、まかない飯がメニューになってしまったかのように。
どこにも投稿しなくても口コミだけで申し込みが途絶えない裏メニューになっています 笑)

占いはあやしい。スピリチュアルが嫌い。


わたしは西洋占星術の勉強をする前まで、
占いってあやしいっと思ってました。

江原さんという方の登場で知った「スピリチュアル」も好きじゃなかったです。
スピリチュアルのイメージは、
ふわふわして根拠がなく、夢っぽいなぁって。
(ちなみに一周まわって今は、スピリチュアルは好きでも嫌いでもないフラットな感覚ですね。)

約26000年後に同じホロスコープになる。

そもそも西洋占星術がスピリチュアルにカテゴライズされたり、
占いがあやしいと言われるのは、
どこまでいってもオカルトだからだと思います。

つまり科学で解明できない。

けれども占星術が、古来から現在まで残っているのはなぜか。
天文学という高度な学問として研究されてきたからだといわれています。

星の動きをみて、未来を予測した古代の人々。
わたしたちが知っているエジソンやガリレオ、
ソクラテスの弟子にして、アリストテレスの師にあたる哲学者のプラトン。
ヒトラーでさえても、占星術を研究していたと言われてるのは驚きでしょ?笑

そういうことを知ってから、
わたしの中でホロスコープ鑑定は、
スピリチュアルではなく統計学なんです。

もっというと、自分を知るための「自己分析」という位置づけ。

しかもまったく同じホロスコープは、
26000年以上のときが経つまでないのです。

ひとりひとりが違うホロスコープを持つのはそういうことです。

使うかどうかはさておき、
自分の持って生まれた性質や資質、
才能から傾向や運命までを知るための道具ですね。

正義が中心に置かれたエリザベス1 世のホロスコープ。
占星術は政治のプロパガンダにも利用された。
画像、テキスト共に「アンドプレミアム」より


期間限定だけど、裏メニューから表メニューにする理由。

今日のお知らせは、
期間限定で裏メニューから表メニューにするよって話しです。

新規オリーブオイル購入の特典ではなく、
「ホロスコープ鑑定だけ」のメニューとして。
けれども期間は、来年3月くらいまで。

その理由は、3つ。

ひとつ目は、
土星が次のサインに移動するのが約一年後なんです。
少し説明すると、
2020年12月17日に土星が水瓶座という場所に入りました。

土星って、すいてんちかもくどってんかいめい
(水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王)の、
土星のこと。

土星水瓶座期間は2020/12/17 〜 2023/3/7。
この期間に合わせて、来年の3月くらいまでにしました。

自分のホロスコープをしり、
2020年12月から来年3月までの約3年、

つまり土星水瓶座期間に
あなたがどんなことを調整して、強化して、
基盤をしっかりさせるのかを知っておくのは心強いだろうと思うわけです。
(土星がどういう意味を表すのかは長くなるので別記事にて。)

ふたつ目は、
前回、土星が水瓶座という場所にいたのは約30年前のこと。

当時わたしはタロットカードに出会い、
友達の口コミで鑑定希望が行列に 笑 
試験前なのに緊急でお願いしてくる友達は、
電話で鑑定してあげていたくらい。

懐かしいです。

その頃には、星占いは当たらない。
蟹座に書いてあること、全然違うし。
(わたしは蟹座、妹も蟹座)

同じ蟹座のひとが全く一緒とか、おかしくない?

こんな風に思っていた星占い、
長いこと勉強し、星読みの謎もすっかり解けているいま。

自分のホロスコープを知り、
驚愕する方、感動して涙が止まらない方、
ホッとする方、自分の生き方を見つめ直す方・・・

などなど、心を動かされる方々を目にするたび、
わたしやっぱり鑑定って、
マジでむいてるんだろうな…と、
その思いは強くなるんです。。。


ちなみにわたしは、ホロスコープで12ハウスが水瓶座。
なので、潜在意識とか、気みたいなこと、星読みとかも表れています。

(よく聞かれるけだ、霊とか幽霊とかみえませんからね。笑)

そういうこともあり、
つぶやきでなく、こうしてお知らせをするのもわたしのやることなのかな、と思った次第です。


3つ目は、
鑑定させていただいた方々の活躍っぷりがハンパないから!
今でも交流がある方が少なくありません。
そのときも素敵でしたが、
その更新のされ方に驚くばかりです。

ご紹介の方なんて、そのとき一度しか会ってなくても繋がっていく不思議といったら。

ママ友のひとりには、鑑定後に
「なんだか智子さんに、まるで裸を見られたみたいな気分だ〜!」と言われたことも。笑

やはりホロスコープ鑑定の奥深さって特別だと思います。


しかも転職される方も少なくない!驚
(念のため書くと、わたしは無理に勧めたりしていません。純粋にその人の星を読んでいるだけ。)

いくらご自身の判断とはいえ、
ご報告を受けるたび、その行動力にわたしはかなりドッキリするのですが・・・

星を知ることがきっかけだったと、皆さんおっしゃる。

わたしは鑑定のときにも必ず伝えるのですが、
「運命は変えることができるし、すべては自分の行動次第」だと思っています。

星を使って生きることが偉いとか、得してるとか、
そういうふうにも思いません。

自分がどんな星の元に生まれてきたのかを知る。
知ったとしても、結局は、
自分の人生は自分で決めていく。

ただ、それだけだと考えています。

ホロスコープは、
あなたがそれを知りたくなった、そのときの、
ただのきっかけに過ぎないだろうと。

とはいえ、
きっかけだろうがなんだろうが、

星を知ることが、知る前よりも、
毎日になにか小さなことであってもハッピーが増える。
それって最高だよね、とも思っています。

中東で見つかった、イスカンダル王子のホロスコープ。photo:PPS通信
画像、テキストともに「アンドプレミアム」より


これまでの答え合わせに振り返る

わたしは当たり前ですが、自分の星を読めるだけに、
読み過ぎないようにもしています。

天体がどういう動きなのかは、ふつうに毎週チェックしてしまいます。
これはもうクセというか、習慣というか。
書いてみて気づくけど、みんなが当たり前にやることでもないですよね?笑

でもね、良いんだか、悪いんだか、みてもすぐ忘れるんです。
「こういう星の動きだから、〇〇しておこう!」とか、
大きなことするときに意識しているくらいです。

あとは、本当にすぐ忘れるので、
上半期とか、年度末とか、年の瀬とか、
そういう節目のようなときに、チラッと答え合わせのように読んでみています。

ま、だいたい、
「あ〜だからか!とか、ひとりで勝手に納得して終わりなんですけれど 笑


毎月5名鑑定できるように時間をつくりたい。


現状は、ごめんなさい。
月に5名くらいの鑑定が限度です。

せっかく土星水瓶座のうちに自分の基盤、これから積み上げていく強いものを知ってほしいから、週末や夜もオンラインで対応できるようにと考えています。

今年の下半期が、すでにほかのプロジェクトでスケジュールが今よりバタバタです。なので7月以降は、うまく調整できれば1~3名いけたらいいかも、というくらいです。

だからもし気になる方は、早めにスケジュールだけでも抑えてくださいね。


サンドロ・ボッティチェリの「ラ・プリマヴェーラ」(1482年頃)
「占星術的には近世の護符ともいわれています」
画像、テキストともに「アンドプレミアム」より


誰もが知るような著名な絵画。
ここに占星術的な要因が隠されていると言われているとか、
すごくワクワクしませんか。笑

この時代に占星術って、フィレンツェで大復興してる。
そんな話しもどこかのタイミングで。笑
ホロスコープのいろいろなエピソード、歴史とか、とっても楽しくって。


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