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太陽のマルシェ自体が、最高のプレゼント

誰にも言ってなかったけど、じつは今月でマルシェ出店が1周年なんです。
最近とくにバッタバタでうっかりしてました!

昨日の太陽のマルシェでは、過去最高のご来店でした。 
ワクワクより不安ばかりだった一年前に、こんなにプライスレスな一年後があるなんて、想像だにしてません。

常連さんや友達は、「オリーブオイルも買いたいんだけど、智子さんに会いたくて」と、言って来てくれる。それなのに、新しいお客さんがご来店すると「どうぞどうぞ」と、スペースから外れてくれて、ひとこと「ここのオリーブオイル別格ですよ!」とか、素敵なことをささやいて「ほか見てくるねー」なんて、さりげない気遣いをしてくれる人ばかり。

釣り銭が足りなくなってるのをみた元スペイン語のクラスメイトは、帰ったはずなのに戻ってきて、「ほかのお店でもお買い物したから良かったら両替する?」って、両替もってきてくれたり、ボランティアの方や出店者さんたちも「あら、今日、娘さん来てないのー?」と声をかけてくれたり。

スペイン料理研究家の加瀬 まなみさんが、うちのPalacio de los Olivosオイルでつくってくれた新しいクッキーは、大人買いしても足りないくらい。手が止まらないから、すぐたべおわってしまうから。そんなクッキーを誕生させてくれたり、ほかの出店の方々もうちにお客さんをご紹介くださったり。
午後早めに完売してしまう農家さんは、完売したあとに「今日、いつもより賑わいすごいじゃんー」と声をかけにきてくれたり。

昨日はほかの仕事で不在だったけど、いつも協力なサポートをしてくださる方がいて、遠隔でうちのposレジをみて、「歴代最高記録更新中じゃないですか✨おめでとうございます😊」とタイムリーにメッセージをくれたり。

休みなくて、お取引先が激増して、毎日遅くまで事務作業なんないと間に合わなくて、昨日の朝「マルシェは朝早いなぁー。こんな眠いのにこけずにスーツケースもっていけるんかいな」とか思ってたのに。

「太陽のマルシェ」っていう存在、もう、なんだろう。
マルシェを企画した主催の方、運営事務局の方、会場設備や警備の方、出店の方、ボランティアの方、お客さん…
数えきれない方々と生み出すハッピーサイクル、と言っても過言ではないですよね。
誰ひとりかけても成り立たないから。

もうすぐわたしは誕生日なのですが、あ、もうすごい大きなものもらっちゃってる、と気づいた次第です🫡
「太陽のマルシェという存在自体が、もうプレゼント!」だなって。(マルシェに向かう電車の中)

わたしにとって、とんでもなくアニバーサリーになった6月の「太陽のマルシェ」。
今日も昨日以上に、最高に楽しんじゃいます♪
写真は、常連の渡部友里亜さんと友里亜さんの叔母さんと加瀬 まなみさん。叔母さんまで先月に引き続き、連続のご来店で「智子さんのオイル、すっかりハマってます!」と。…もうね、本当に嬉しかったです。では、行ってきます。

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