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僕とNLP

みなさん、こんにちは。今日は私がNLPと出会ってからの旅路についてお話ししたいと思います。

私のNLPとの出会いは、約6年前のことです。当時、離婚を経験し、自分の人生に大きな反省を抱えていました。その反省から、自分自身や人生について根本から考え、探求することを始めました。そこから、宇宙の起源や地球の歴史、そして人類の歩みに興味を持ちました。

歴史の中には、私たちの行動や思考の背後にある要因が隠されていることに気づきました。そして、それがフロイトの心理学の基本概念である「エゴ」や「イド」、そして「スーパーエゴ」に通じるものであることに気付きました。これらの概念が、歴史の転換点や人間関係の変遷に影響を与えてきたのです。

その中で、私は心理学の深層に興味を持ちました。そして、その中で出会ったのがNLPでした。NLPは、コミュニケーションや人間の行動にアプローチする方法論であり、私の心に響きました。なぜなら、私は以前からコンピュータのプログラミングに興味を持ち、その背景を踏まえて人間の心を理解しようとするNLPの手法が魅力的に感じられたからです。

NLPを学ぶ中で、私は自身の人生における変化を感じました。熊本時代は時間とお金に制約があり、NLPの学習は難しいものでした。しかし、神奈川県に移住してからは、新たなステップが始まりました。この「替わり目」のタイミングで、本格的にNLPを学び始めることができました。

そして、NLPを学ぶ中で出会った仲間たちには、強い「縁」を感じます。縁とは、何かしらの理由があって出会うもの。私たちが出会ったことには、きっと大きな意味があるのだろうと感じています。

私のNLPは、人生を変える新たなターニングポイントです。これから先、NLPの力を駆使して、自分自身や人間関係の本質を深く探求していきたいと思っています。これは私の人生における大切な一歩であり、新たな可能性が広がるステップです。

NLPは、私にとって人生の鏡であり、新しい視点を開いてくれる大切な存在です。これからも、NLPの力を通じて、自己成長の旅を続けていきたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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