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今季プレミアリーグで波に乗っている注目選手part2

前回に続き第二弾です。

サッカー好きの年末年始は半強制的にプレミアリーグを見ることになると思うのでこの記事を機に、皆さんが少しでもプレミアを楽しめるようになってくれたら嬉しく思います。

第一弾の方も良かったら見て行って下さい!

GK編

ニック・ポープ(バーンリー)

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16歳の時にユースチームから解雇され、英8部でプロデビューから、イングランド代表でW杯に選出された、脅威のシンデレラストーリーの持ち主。

身長191㎝、長い手足での驚愕ビックセーブが持ち味。

絶対的な安定感は無いが、そこ普通届く!?みたいなシュートを何本も止める。

アタっている日は誰も手を付けられない劇場型GK。


DF編

ルイス・ダンク(ブライトン)

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育成年代の時からブライトンで育ち、今までブライトン一筋である彼は正真正銘のバンディエラであり、頼れるキャプテンへと成長した。

昨季までのプレースタイルは古き良きイングランドの巨漢CBだったのだが、今季の監督交代により、ポゼッション思考の戦術にフィットするか不安視されていた。

しかし、そんな意見をはねのけるかのように、ビルドアップの能力が向上し、相手のブロックの隙を見たフィードや楔を入れることができるようになり、最終ラインのレジスタとして新境地を開いた。

28歳とベテランの域に入りつつある彼だが、進化の勢いは衰えることを知らない。


マット・ドハティー(ウルヴァーハンプトン)

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プレミアのWBの中では頭一つ抜けていると個人的には思っている。

アイルランド代表の彼は抜群の攻撃センスを持っていて、クロスの精度はもちろん、両足どちらともから放たれる強烈なシュート、逆サイドからのクロスをヘディングやボレーで決めきるスキルも持っている。

昨シーズンは4ゴール7アシスト、今シーズンはここまで3ゴール1アシストとウルブズで攻撃のキーピースとなっている。


MF編

ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス)

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昨季、クラブレコードの金額でレバンテから加入した。

プレミアトップクラスの無尽蔵のスタミナと、長いリーチを生かし、中盤でボールを刈り取ることで、ボーンマスの守備を牽引している。

また、攻撃面においても、ビルドアップでは焦りがなく、機を見てパワフルなドリブルで持ち上がるシーンも。

昨年のW杯ではコロンビア代表として日本とも対戦している。


ジョン・ランドストラム(シェフィールドユナイテッド)

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今シーズン予想外の躍進を遂げているシェフィールドの中核。

インサイドハーフに位置する彼はとてもクレバーな選手で、基本技術が群を抜いている。

ワンタッチプレーを好み、ワンツーで相手のプレスをひらりひらりといなしていく。

なお、前線に飛び出していくタイミングも秀逸で、今シーズンはすでに4ゴール。カウンターの時は自陣から、毎回チームで一番の推進力で上がってくる。

また両利きで、油断すると、ミドルレンジから足を振り抜いてゴールを脅かす。

派手な魅力は無いが、チームプレイ思考の頂点のような選手で、玄人好みのプレイヤーであることは間違いないだろう。


FW編

ジョーダン・アユー(クリスタルパレス)

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去年から、スウォンジーからのローン移籍で加入していたが、今シーズン、パレスが買取オプションを行使したことによって完全移籍での加入となった。

彼はそこまで大きくないものの、体幹が異常なほど強く、プレミアトップクラスといっても過言ではないほどの抜群のキープ力を誇る。

昨季までは両ウイングへの時間とスペースの提供をする補助型FWとしての印象が強かったが、今季は課題だった決定力も大幅に向上し、チームトップの5ゴールを挙げていて、パレスの絶対的エースになりかけている。


アーロン・コノリー(ブライトン)

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ブライトンからは二人目の選出。

彼もまたブライトンの下部組織出身。昨シーズンの冬にA契約を結んだばかりの期待の新生だ。

身長175cmと比較的小柄な体格な選手だが、マッチョな体格でプレミアの屈強な戦士たちにも劣っていない。

低身長特有の細かいステップでキレのあるドリブルが持ち味で、個人でフィニッシュまで持って行ける。

また、相手のDFライン裏へ頻繁に飛び出し、スペースでためを作れる力も兼ね備えている。

第8節のトッテナム戦では早速2ゴールを挙げ、3‐0の勝利に貢献。

ブレイクスター候補の活躍にはこれから目が離せないだろう。

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