《GTO》 父親の存在は貴宝ですね
「受け入れ難い◯◯」というのは、、自分が丸裸になる。
かつて…「俺はきっと偉大な事を成すはずだ」と未来を予感して考えていた。聖者のような人から「貴方は凄いよ」と言われて超がつくほど嬉しかった。でも何故嬉しく感じてしまうのか?は全く分かっていなかったし、疑問に思うことも無かった。
その反面、日常茶飯事に味わっていたことは「焦り」ばかり。
これ、一言で表せば「ああ、今日も何も出来なかった」であった。
これ、父親を見る目で答え合わせすると、ピンポン(🏓ではない)だ!!
言われた通りにしか動けない
何も成せなかった人生
これを大変生々しく父親は見せてくれた。
悲しい事に「自分自身を生きる」こととは正反対。こうならない様にしよう!という概念は俺に強烈に染み入ったし、父親の様に間違わないで生きよう!と強烈に決意した。
絶対に「受け入れ難い」この生き方
が、しかし、もう臨終するしか無いようだ。父親ち自分のプログラムを映しているのだから。
この生き方を自分が超!好き好んで決めている!
この見えない半分が有るから
この生き方を嫌っている感覚があるんだ!
言われた通りにしか動けないことを好み
間違うことを好み
何も成せない人生を好んだ
不完全さを生きるのが人間だ。
間違うのは人間らしさだ。
「人間の不完全さ」を嫌ったり、それを非難する。この行為も含めて、まさに人間的なことだ。
その間違いを許すのは神性だ
その不完全さを愛するのは神性だ
自分が人間であることを受け入れられるのは神性だ
そう思った。
何の非難もなく、自分を受け入れること
実は自分が決めていることを知らないと、受け入れるなんて、絶対無理だ!
そうした時に
言ったとおりに成る世界がある
決めたとおりに成る世界がある
という夢のような世界
仲間達が体験してます。
でも、おれ
コレを「受け入れ難い」
としてる!
と知った。
体験してみよう〜!!
それにしても父親は本当に私を教えてくれる大事な存在だとしみじみ思うGTOです。
本日もお読みくださりありがとうございました。
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