《monoco》恨み節はどこから来る?
【恨み】
恨みかぁ〜〜〜〜〜・・・
正直そんなものを持つほどの壮絶な人生でもないような…
人を恨んだ事なんてない!と言い切りたいところですが。
逆に、自分を恨んだ事ってありますか??
映画やドラマ、またはドキュメンタリーなどを観ていると、
『私さえいなければみんなは幸せになっただろう』
『私が何不自由なかったら親に迷惑かけずに済んだだろう』
と、言ったような自分の運命を恨むような呪うようなそんな場面を見かけると、確かにすごい生い立ちだからなぁ〜そう思っても無理はないのかなぁと思ったりします。
自分の人生はそんなに波瀾万丈でも無いしなぁと思っていたのですが…
よくよくみると、
私の祖父母、そして両親、夫、夫の両親…
みーんな口を揃えて言うてました😂
『私さえ、俺さえいなければ…』
『私は、俺は要らない子』
『俺の存在が邪魔なんだ』
…💀
自分の存在を恨んでいるような、自分を責めるようなこの言葉の裏には、相手を責める恨み節がしっかりと張り付いてる感じしますよね👾
でも、こんな想いになる元を感じてみると、
『なぜ分かってくれないのか?』
『なぜ認めてくれないのか?』
『なぜ同じように愛してくれないのか?』
といったように、すっごく愛情がほしくて頑張ったんだと感じました。
その証に、みーーんな!
『人の役に立とうと頑張る』ひとばかり‼️
愛されてないと思った私が愛されるために頑張ってた事がわかった❤️
そしたら、
愛してもらおう認めてもらおうと頑張る必要はなく
ましてや自分を恨むこともなく、
自分を恨むと同時に他人をも恨む必要がなくなる!
💓お金もまた恨み節のところには来ませんね😂🙏
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