見出し画像

見えてない方の世界を感じる話し😎🌚

#六月の男と女


最近、身近に”不妊治療”を始めた友人がいてですね。

40代に突入して、
「子供は産んでおきたい」と考えたのだそう。


治療が始まった時に彼女が言った言葉が
やたら私の耳に残った👂

「険しい道だと思うけれど頑張る」
「確率が4%〜20%(※受精方法によって違うようです)と低いらしい」
「友達が子を授かるで有名なお寺に行っておけと言う」
「お医者さんから真剣さが足りないとばかりに怒られる」

・・・・。

あぁ! とってもとっても”難しい”ことだと思ってるんだ!



確かに、そう思ってしまうのもわかりますね。

世の中で目にする”不妊治療”にまつわる情報は
とてもセンシティブなこととして扱われている印象だから

簡単に出来るとか出来ないとか、
軽々しく言いにくい雰囲気だったりする。


でも、わたし、
今回彼女の言葉が気になった事で
普段から “私もこれやってるな” ってことにハッと気付かせてもらったんです。



本人が ”とってもとっても難しいこと” だと思っていることは
そりゃあ、とってもとっても難しいに違いない!
と。


自分が思った通りの、
とってもとっても難しいことしか見えないのだ!と。


すると翌日、検索したわけでもないのに
こんなネット記事がわたしの目にヒットしてきたんです。笑


・・・もうさぁ〜

「普通」とか、「通常」とか、「一般的な常識」とかがさ

なぁーーーーーーーーーーーーーっんにも通用しないことが
この世の中には確実にあるわけなんだよ!

それはやっぱり”必ずある”と思っている人には
見えてる世界ってことなんだなぁ!ってすっごい興奮したわけ。

難しいと信じ込んだままトライして、結果やっぱり難しかった人が
「難しい」と言っている情報だけを集めたデータが参考にされてるって
ものすごく勿体無いよね!

きっと簡単に出来てしまった人は、簡単に出来てしまったから
問題だと声をあげる必要がないだけで。


その世界も必ず存在しているってことを
心底感じられた今回のエピソードでした^^


どんなことでも「在る人」には確実に「在る」んだよ!

もちろんすぐにこの情報は
その彼女の耳にスッと入れといておきました😋♡


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?