なぜか邪魔が入るとき、無いですか？

#5月の男と女

部屋が随分と手狭になってきたので、
ここ数ヶ月ずーっと新居を探しているのですが。

なぜか内覧の順番にさえも辿り着けなかったり😂
コレ！といった物件になかなか出会えない‥。

そんな厳しい状況の中で「おっ、イイカモ！」と少しでも思えるものがあると、
すぐに焦って契約を決めてしまおうとする始末。

だって、何かそういうのが
“決める”とか“決断する” ってことな感じするじゃないですか？

でも、いざというところまで来ると
必ず母親からその物件を懸念する一言が入る。

えっ、‥昨日まで「いいんじゃない？」とか言ってたのに？

まるで勇み足を引っ掛けられたような気になって一気にテンションが下がる。

ところが何と！それは母だけじゃなかった😱

ものすごーーーく良い物件があって、その不動産屋さんまで行くと
受付の女性の態度が驚くほど悪い。(マジで)

しかも、いまだに店内は異様なほどのビニールの仕切りだらけで、
おまけに「感染症対策のため、お茶は出しません」とまで
ご丁寧に注意書きがされている。

・・・イヤこれ私、異常な程人と隔たり作っとるやん😂！と
内心で自分にツッコミ入れながら、
ここで契約をすることに相当な躊躇をする一因となるわけ。

で！

まぁ〜、何が言いたいのかというと、

『決断』しようとすると、
必ず『茶茶』が入る、というパターンになってるじゃん！ていうこと。

“決められない” “決まらない” ことが不安だから、
“決めなきゃ” “決行しなきゃ” にグウィーーーーーーーーン！！！！と

アクセルを踏み込んでいる私。(これを男性っぽいエネルギーとする)

でも、もともと不安を消したくて決めようとしてるだけだから
不安で不安で仕方がない。

そこで茶茶を入れてブレーキ踏み込む私。(女性っぽいエネルギーとする)

このひとり劇場ったら・・

『おい！！！』って、感じでしょう？笑

【必ず迷う】

皆さんも、そんな心当たりないですか？？

これ、どっちも私が仕向けてると気付いたら
ようやく「決める」が体験出来るんだなぁ、と
ほっこり安心感に包まれまくっている今です☺️💙

つづく