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《カオリンゴ》寂しがり屋の一人好き



こんばんはカオリンごです🍎

今回のテーマ

私の周りでよく見かける〇〇な人!


先日友人Aちゃんと、ある共通の友人Bちゃんの話で盛り上がりました。

友人Bちゃんとのコミニケーションがどうも違和感ありありだよね〜と、

Bちゃんに感じた事を出し合ってみたんです。


構って欲しい、寂しいな〜を漂わせながら近づいてくるけど、

私、一人で平気だもん!ほっといてと言わんばかりに

強がって距離を置き始める。

そして、またしばらくすると、

まるで壁の向こうから顔を覗かせるように、

そろりそろりとお近づきになってくる。



そこで出てきたワードは、


『寂しがり屋の一人好き』


そしたら、あ、あの人もそう!あの人もそう!と思い浮かぶ人たち。

そしてそれは、何を隠そう(隠せてないけど。。。)

それを見ている私のことなのです!

寂しがり屋なのに、強がって人と距離を置こうとする。って、、、ややこしや。


私は小さい頃から、寂しい時、悲しい時は、必死に厳重に、周りの誰にも聞かれないように部屋の鍵を閉めておまけにお布団に潜って泣き声を殺すように泣いていました。

弱さを絶対に見せたくない!一人で大丈夫!と強さに傾いて生きてきた人生。


思い起こせば、過去、私の目の前には、

泣く女性は卑怯!そんな女性とは仕事はできない!が口癖の鬼のような女上司がいたり

しょっちゅう泣いてばかりの友人がいたり、、、。


強さに傾けば、目の前には弱さを表現する人。
弱さに傾けば、目の前には強さを表現する人。


目の前には常に、私の強さと弱さの葛藤が映し出されていました。


私の若い頃の、憧れの女性像は、『常に凛とした人』と答えていた事を思い出しました。


めっちゃ弱さを嫌っているからこそ出るワードですよね。 

凛としなきゃと思うくらい弱かった😅


結婚してすぐ目の前のパートナーは、病気という形で私の中の弱さを見せてくれていました。


自分の弱さを認められたことで、

今までに感じたことのない本当の意味での『凛とした』私でいられている気がしています。


そして、そして、

私の父の名前は、強(つよし)。

なんとまぁ!(◎_◎;)


📺自立と依存のカラクリ


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