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《カオリンゴ》こんな難しい子ですが。

母からよく言われていた

『こんな難しい子ですが、どうぞよろしくお願いします。』


はっきり覚えているのは、

旦那さんを初めて紹介した時、

そして、お世話になっている方を紹介した時。


あーなたに言われたくないんですけど!!!😤😤💢プンプン

毎回、怒りを押し殺していたけれど、本当はとても悲しかった😢

旦那さんは頷きながら、爆笑していましたが・・・😑


幼い頃から、劣等感の塊だった私は、母の私を見る視線は「可哀想な子」と感じていました。

それが嫌で、母に褒めて欲しいという思いを隠し持ちながら、私、そういえばよく友達やボーイフレンドを母に会わせていました。いま思えば、私可哀想な子じゃないでしょ!?と言いたくて、母が喜んでくれるだろうと期待していたのか。

そして言われるのは決まって、

「こんな難しい子をよろしくお願いします。」

私にとって、難しい子とは、『素直じゃない』の最上級の頑ななイメージ。


だから、社会に出てからは特に、認めてもらうために素直であろうとがんばりました。

そう頑張りました。笑

そんな私はどういう行動に出るかというと、


「ハイハイ学校」😂🙌


できるかどうかもわからないのに、

はい!わかりました!と返事だけは一丁前。

この口が勝手に動いているので、自分でも返事したことを覚えてなかったりするから、まさに悪徳商法ですね。あーあちゃ〜💦

本当にごめんなさい🙇‍♀️です。

そして、認めてもらいたい私は、

ミスをしようもんなら、私頑張ったもん!と勝手にバリアを張り、これ私じゃないと言いたがる・・・タチが悪い。


あれま、これって一周回って難しい子の出来上がりではないですか🤣❗️


難しい子と言われた時、旦那さんは笑っていた、というかずっとそんな私を笑って受け入れてくれていたのです🙏😭何と有難き。

素直であろうとした、素直じゃない難しい子。


起きていることは全て思い通りの世界!ならば、

素直にごめんなさい、ありがとうと

お互いを認め合う世界は、何てライトなんだ!!!✨✨


目の前の人は、そのままをちゃんと教えてくれている

📺👇パートナーシップ💒夫婦関係も愛しい関係に🌎


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