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「流れ星」誰かのために一生懸命になろう

Disney+に入ったものの、思ったほどおもしろい韓ドラなかったー(涙)
U-NEXTの30日間無料リトライのメールが来てたので、迷わずリトライしてみます。一度登録してたら、テレビでもログインしただけで過去のデータもそのままにすぐに観れてしまう恐ろしさ。

取りあえずU-NEXT独占の「流れ星」「女神降臨」「雲が描いた月明かり」をマイリストに入れて。
どれも観たかった作品ばかり。1か月で観切る勢いで、並行して観ています。

流れ星」全16話を観終えました。
スタジオドラゴンということで期待していましたが、もうこれはラブコメの王道いってますな❤️

久々にトキメキとニンマリしてしてしまうハッピー作品で大満足でした。
特にヒロインのイ・ソンギョンがいい!「恋のゴールドメダル」以来ですが、コロコロと変わる表情やセリフの言い回し、怒ったり、泣いたり、叫んだり、デレデレしたり、とにかく忙しいんですけれど、どのイ・ソンギョンもかわいい。お顔自体が美人顔ではなく、どちらかといえば、個性的な部類に入ると思うのですが、髪型、スタイル、ファッション、総合的に見てかわいさ満点❤️
もし私も髪が長かったら、髪型を真似したいと思うし、もっと若かったら、ミニスカートやワイドパンツスタイルのファッションもしてみたい。こういう外見に憧れます。
恋のゴールドメダル」ではブーというあだ名をつけられた大柄の重量挙げ選手の役で、かなり増量したらしいですが、今回はまた別人。足は細くて長いし、ニットのぴったりとした服で横から見たら、お腹もぺったんこです。
スタイルだけでなく、演技も上手で現代のラブコメの女王ではないですか?

コアなお仕事系のドラマって、普段は見れないその現場の裏側を見ることができるので、とても興味深いです。
最近だと「気象庁の人々」とかですかね。
こんなふうに働く人たちがいて、私たちに届く情報があったり、関わりがあったりするんだなあとか、そっち側の人たちのそれぞれのプライベートを覗き見できたり。
今回は芸能事務所が舞台だったので、なおさらバンタンメンバーはHYBEでこういう感じなのでかなあとか、恋愛報道が出たら広報さんは対処が大変なんだなあとかそこにバンタンメンバーたちがいるかのように想像して観てしまいました。
でも、昨日も出てました、テテの熱愛報道(T_T)
会社からは一切発表がないんだけど、なんでや⁈
ドラマでは広報が事実確認して、否定するなり、認めるなり公式発表して、事を治めてるんだけど、テテの恋愛報道に対しては一向に反応がないんだけど?流出かなんか知らんけど、悪意のある合成なのか?あんな画像見せられて、私たちどう納得すればいいんですかー⁉︎
そりゃ、アイドルだって恋愛するんでしょうよ。それなら「親しい友達です」と言ってくれれば、うそだと分かっていてもだまされてあげますけど、一切スルーって、私のような大人ARMYは何とか割り切っても若いARMYさんたちは本当に傷ついていると思うんですよ。weverse見たら、みんな本心を隠して何もなかったようにひたすら応援メッセージを送っているのが健気で心が痛いです。
流れ星」のハンビョルは所属アーティストを守るため最善を尽くしているのに何で?テテを信じたいけど、インスタやweverseの発信に心をもてあそばれているような気がするのはなぜ?そういうことを思ってしまう自分が悪いようにも感じてしまうから、疲れてしまうんだけど。気にしない、彼女がいても理解しようと思いたいけれど、なかなかできないのがファンの心でしょう。とにかく今タイムリーにもやもやしています。
どうか、テテとARMYたちの心を守ってください。

ドラマの話に戻りまして、芸能人にアンチは付きもので、闇の部分が描かれているものの、全体的にいい人ばかりが出てくる、ちょっと「ロマンスは別冊付録」を思わせるような王道のラブコメでした。
何で私は芸能事務所で働くいう選択を選ばなかったのか?
自分で原石を見つけて、磨き、育てるってとてもやりがいのある仕事だと思うし、自分のことより誰かのために一生懸命なれることってなかなかないじゃないですか。
今は家族がその対象と言えるのかもしれませんが、独身でバリバリ自分だけの時間を使えるときなら、人のために一生懸命になれる仕事というのもありだったのになあ、と今さらながらに思います。
何となく短大に行って、何となく就職して、結婚して、子どもを産んで、今がありますが、もっと若いうちから自分が本当にしたいことを見つけて、それに向かって努力して、そういう仕事に就いていれば、もっと人生が違うものになっていたかもしれません。

今苦労することが分かっているのに、あのとき何で「結婚」がしたかったのか?

自分が何をしたいか、どういうふうに生きたいのか、こだわりを持って生きることが人生を豊かにする、そういうことに若いときには気づかなかったのが残念です。

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