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バンタンに届け、イルアミの祈り

年が明けて、ユンギのコロナ完治のお知らせが届いて、続いてJIN、ナムさんも。本当によかったー。年末からの心のもやが一気に晴れました。

いや、こんなにも清々しい気分になるとは。自分でもびっくりなくらい。
どんだけ気になってたん?

年末にユンギのコロナの知らせを聞いてから、心配でたまらなく、どんな言葉で発信したらいいのか分かりませんでした。続いてのメンバーの残念なお知らせに動揺してしまったのですが、とにかく3人とも回復してくれてほっとしています。

今は気をつけていても、オミクロンもはやり始めて、誰にでも感染の危険が身近にあって、仕方ないことだと思います。コロナはまだまだ未知のウイルスであり、今思えばアメリカに行くことは彼らやスタッフにとっては命がけだっだのではないか?
コロナ禍で疲弊しているエンタメ界、その可能性を見せるため、今できることをすべく先陣を切って、私たちにかっこいい姿を見せてくれた彼らは本当に尊い人たちです。

私は家族以外で、会ったこともない人のためにこんなに心配したり、祈る気持ちを持ったことはありません。ファンでない人にとってはばかばかしくもあり、理解できないことかもしれません。だけど、多くのARMYたちが同じ思いで心配していたことでしょう。

そんな中、weverseで「#sebazuru」という企画が立ち上がり、日本ならではの折り紙で折り鶴を折って、皆で千羽鶴にしてイルアミ(日本のARMY)の祈りを届けましょうという趣旨に賛同して、私も参加しました。

「参加します!」と言ったものの、折り紙が家にないから、慌ててAmazonで検索、和柄の折り紙を買いました。

いざ、折り鶴を折るとなると、久しぶり過ぎて、三角から始めるか、四角から始めるか?ネットで折り方を確認しましたよー。風船は四角から、折り鶴は三角から始めましょう。

折り始めたら止まらない。ひたすら、半日くらい折り続けました。
不思議と折り紙を折るという行為は、無心になれますし、気持ちを落ち着けてくれる効果がるあるようです。写経や塗り絵なんかと同じような心理効果があるのではないかと思われます。心がざわつくときに折り紙はおすすめです。
とにかく、ユンギが、JINが、ナムさんが、無事に回復しますようにと祈りを込めて折りまくりました。でも、私はユンギペンなので、自然とユンギ、ユンギ、、、と気持ちに偏りができてしまったことは否めません(;'∀')

折り鶴をちょっと見栄えよくレイアウトして、こんな感じで出来上がりました。

バンタンの紫を最初に折ってハートの形にレイアウトして、3羽の鶴を中に入れました

自己満足だけで作ったので、家族にも冷ややかに見られたけれど、この企画を通じてたくさんのアミさんたちと関われたこと、それぞれの画像を取りまとめて韓国フィードに飛ばしてくださった企画者の方々に本当に感謝しています。

イルアミの祈りが届いたと信じたい。そして、メンバーがこれからも健やかに幸せに過ごしてくれることを親戚のおばちゃんのような気持ちでいつも願っています。

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