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みえます通信 Vol.13〜神と呼応する「言霊」

こんにちは。
Parole編集部です。

「先祖とつながり、神とつながり、
真の自分とつながることで、
幸せな社会が “みえる” 社会をつくる─」

というビジョンのもと、
究極の言霊とほかみえみためを唱える
志でつながるオンラインサロンみえます

・人気講師陣と毎月オンラインでつながるQAライブ
・現実創造の鍵となる「感情マスタープログラム」
・言霊を自由にデジタル発信することができるシステム
EasyLOGOS(イージーロゴス)

が使い放題になる権利などのコンテンツのほか、
日本の農業の未来(食糧問題等)について考える議題、また、今月は年末にふさわしい新テーマが決定しているなど、その時々の最新鋭の情報をいち早くお伝えする場にもなっています。

今回のとほかみ通信vol.13では、阿蘇講師より、今年大好評をいただいた大野靖志の「とほかみ本」の魅力について、ご紹介した内容になっています。

ぜひご一読いただけましたら幸いです。

(※尚、本メルマガは会員様向けにお送りしている内容となり、通常は一部を有料にてお届けしておりますが、今回は全文無料でご覧いただくことができます)

こんにちは。
阿蘇安彦です。

大野さんの新刊、
『とほかみえみため』はなぜ奇跡を起こすのか?
を読まれたでしょうか?

なんと、古代の最高神官のみが知っていたレベルの
超秘伝的な極意が開示されています。

しかも、高度な内容が、
非常にわかりやすく書かれているのです。

大野さん曰く、

初心者向けの書籍として出版した第一弾の書籍、
とほかみえみため〜神につながる究極のことだま〜 よりも
さらに易しい内容で制作する予定でしたが、

世の中のスピードが今までと比較にならないくらい速いこともあり、
「伝えたいことを今のうちに」と方針を切り替えた、とのこと。

私もこの叡智をお伝えする立場として、
「初心者向けにはこの位の内容がいいだろう」
という囚われがあったなと、自覚しました。

そのような固定観念すらも超えていかなくては
いけない時代の流れになっています。

私がこの書籍で印象的だったところは、

言霊と言葉は次元の異なるものです。実のところ私たちが話す言葉とは、
例の三角形でいうと『物質』と同じレベルまで落ちてしまっているのです。

ですから、通常の言葉をどういじっても言霊になりようがありません。
なぜなら、それを出すためには、言葉以前の世界に戻る必要があるからです。

言霊のことを『ことだま』でなく『げんれい』と発音するのも、その区別をはっきりさせたいからに他なりません。


という箇所でした。

神とコミュニケーションするには
言霊(ことだま:魂)ではなく、言霊(げんれい)という
まっすぐな「霊」の階層である必要があります。

我々は「神・霊・魂・情・体」の
五階層をあわせもった存在です。

我々が使う言葉の多くは、

こうなりたい。
わかって欲しい。
やめて欲しい。

など、特定の「感情」が乗って(くっついて)います。

感情が乗った言葉は
神とコミュニケーションする言霊(げんれい)ではありません。

「みえます」で、感情マスタープログラムをやっているのも、
単に感情の囚われから抜けると楽になりますよ、というのではなく、
この五階層を自覚し、言霊(げんれい)を取り戻すためでもあります。

縄文以前の人類は「言葉」ではなく、
「テレパシー(意念)」でコミュニケーションしていたのでしょう。

そして、コミュニケーションする相手は人間だけでなく、
ご先祖や神と共に生きていたはず。

先日、エクレルの方で

とほかみえみためは素晴らしい言霊ですが、天皇のような存在しか使えなかったものが私達のような平民が使うことが恐れ多いです、大丈夫でしょうか?

というコメントが寄せられました。

「民が神になる時代」という言い方もありますが、
「とほかみえみため」の言霊が広まるのは
必然な時代の流れと捉えています。

逆に、縄文以降の時代においては、
「言霊」が隠され、
「言葉」と「存在」が解離するのみで、
本来の状態でなかったと言えるでしょう。

「とほかみえみため」の本来の力を取り戻した
我々がどのように生きていくのか?

その答えを「みえます」で共に歩んで参りましょう。

阿蘇安彦

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後日ご案内を楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。


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