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自分の主体をどの「階層」に置くのか?

こんばんは。
Parole編集部です。

私たちのグループでは、日々の朝拝の後に様々な気づき、またその時に最も重要だと思われる情報を共有しております。

本日は、先日のお話にもあったように、この混乱期を乗り越えていくために各々が主体性」をもつことが大事であるという前提を踏まえた上で、「自分の主体性をどの階層に置くのか?」ということについてのお話がありました。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、白川では「体・情・魂・霊・神」とそれぞれの階層の性質を明らかにした上で、最終的に階層を統合すること。それとともに、階層間を上り下りできる自在性が大切であり、それができることで、全てのものと調和し、より良く生きることができるということをお伝えしております。

それぞれの階層のもつ特性を明らかにし、自らの意識をどこに置くか常日頃から意識することで、身近にさまざまな変化が起こってくることでしょう。

なお、階層性については過去にもご紹介していますので、こちらの記事も合わせてご覧ください。

階層性を意識することの意味とは?
https://parole.laboratorio.ltd/n/n0a18646e5cee?magazine_key=mea6d25c837b7


おはようございます。
以前から主体性というお話をしていますけれども、
この主体性と階層性の関わりについて、
少し触れたいと思っております。

主体性を論じる場合に出てくる問題が、
自分の主体をどの階層に置くのか?
ということなんですね。

階層性については皆さんもご存知のように、
五階層という考え方があって、
「体・情・魂・霊・神」
というふうになってくるわけですね。

主体性を勘違いしますと、
どの階層にいるのか分からない、
あやふやな状態で、
それが出来上がってしまいますが、
自分が今どの階層にいるのかを認識していると
自分のありようが掴みやすい、
ということがあります。

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