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よみやま話

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科学の言葉で紐解く、言霊量子論
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#縄文

お金と時間の問題を、もう一度考えてみよう  その1

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 〈お金〉 って何? 〈お金〉というモノが存在していなかっ…

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4年前
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縄文人に見る “祈りと感謝” の精神文化〜その8〜 【最終回】

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 古来、我が国には「国家」という言葉は無かった。そんな概…

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4年前
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縄文人に見る “祈りと感謝” の精神文化〜その7〜

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 国家を造らないことで得られるもの。その答えが三内丸山遺…

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4年前
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縄文人に見る “祈りと感謝” の精神文化〜その6〜

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 縄文社会が築きあげてきた自然循環型の文明は、地域社会そ…

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4年前
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縄文人に見る “祈りと感謝” の精神文化〜その5〜

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 果たして弥生時代が始まり、そして、縄文人はどうなったの…

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4年前
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縄文人に見る “祈りと感謝” の精神文化〜その4〜

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 1万年以上も続いた縄文社会が、終焉を迎えるときがきた。…

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4年前
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縄文人に見る “祈りと感謝” の精神文化〜その3〜

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 人類社会は、自然循環型文明と自然収奪形文明に二分された。人類には、そもそも自然との関係において、特徴的な二つの方向性があり、時代や地域や集団によってどちらかが選択された。一つは自然との共生共存を目指すものであり、一つは自然を従属させて、自然に対して主導権を握り、ときには積極的に征服する意識をしたりする。人類の流れからすれば、前者は伝統的、保守的であるのに対して、後者は革新的である。また、後者が農耕・牧畜の二本柱を基盤とするのに対して、前者

縄文人に見る “祈りと感謝” の精神文化〜その1〜

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 縄文人は、祈りと感謝の精神文化を頑なに守り続け、1万年…

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4年前
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