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一生物の机、到着。

昨日より、いよいよKijirushi Exhibition Desk Showが始まりました。午前2時に京都を出発し、9時前に溝上さんが到着。きっと長距離ドライブでお疲れなのに爽やかに登場し、早速机が搬入され、店内がすっかりkijirushi色に染まりました。店内が木材の良い香りに満ちています。
私が小さかった頃にもこんなにシンプルでちから強くて立派な机があったら良かったな。そう思わずにはいられません。
こんな机だったら、きっと実家を出る時も一緒に連れて行きたくなるのでは。もしこども部屋に残ることとなっても、書斎の机になったり、リビングの片隅に置いて自分自身の作業スペースにするのも素敵そう。


優しく先細りし、面取りが施された脚、引き出しのトップは約30cm引き出せるトレーがついています。「勉強おつかれさま」っておやつや飲み物を置いたり、コーヒーを置いたり・・温かな夢が膨らみます。
ひきだし把手は木のつまみ、アイアン、真鍮ゴールド、真鍮シルバーから選べるんですよ。面の取り方で印象がガラリと変わる天板も6種類から選べます。デスクそのもののサイズだってお好みでオーダーしていただけるので、自分好みの一生物の机となりそうです。東京に初登場となったkijirushiの机を是非ご覧くださいね。

机だけでなく、小物もたくさんならんでいます。入荷するとすぐに売り切れとなるペーパーホルダーやバッヂは、新たなチェリー材素材のものも入荷しました。

展示最終日の24日(日)には、メモパッド作りのワークショップも開催いたします。「ワークショップ来られないんだけど、買えませんか?」なんてお声もいただく素敵なメモパッドです。
現在のところ、作業工程は、
・金具の穴あけ
・四つ角の面取り
・仕上げのペーパーかけ
・組み立て
・蜜蝋で塗装
という5つの行程を予定しておりますが、もしかしたらもう少し手応えのあるワークショップになるかも?当日のお楽しみになさってくださいね。まだお席もございますので、どうぞお問い合わせくださいませ。溝上さんに教えていただきながら、みんなで楽しく作りましょう!

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