見出し画像

ラッピングでお金を取るのに抵抗がある話

こんばんは。本当にここ最近は休みという休みがないです(笑)決して自慢とかじゃなくて、そういう仕組み作りができない中村の落ち度であります。お金・人・時間と色々と考えるコトが山盛りですが、創意工夫でヤリクリしていくのが運営側の責任です。

ただし、仕事という考え方は持っていません。この点は過去記事にも書いていますのでいつもの割愛です。やはり楽しくをモットーにしないとダメですよね。共通認識である(仕事)に費やす時間は人生の大半を占めます。日本古来の苦労は買ってでもしろって言うのは、もう今では通用しません。



▼ んじゃいきます

ラッピングとは?

専門家ではないので、軽めの考えになるかもしれませんが。中村視点だと、お客さんが誰かに贈り物をするケースが大半だと思ってます。ちょっとしたプレゼントや記念日とかね。

で、なんですが、

その贈り物をする為にお買い求めいただいたお客さんからお金をちょうだいするのは複雑な心境になります。いただくのは悪いコトだとは思いませんが、そもそも”モノ”はあくまでツールであって(ここはモノにもよります)、贈る行為とその人の気持ちが前提に入ってるでしょ?

その気持ちに対して応えたいんですよ。

材料費がかかるとか、ラッピングする時間のコストに対してお金をいただくのはちょっと‥となるワケです。

当然、運用をしていかなければならないのでお金を外すワケにはいきませんよね。そこで徴収という形を取るとするならば、アイテムにラッピング前提でのせるコトも可能です。ただし、ラッピングしないお客さんに対してはそれなりの対応をしていく必要もあります。

この辺は経営判断とかになりそうですが、この考え方が正しいとも思っていません。その時々で変化はします。

ただ、ほかのショップさんを非難なんてしているワケではなく、あれこれ試していく中で出た答えなのできっと暫定の答えなんだと思います。その経験が中村にはまだ無いだけかもしれませんしね。

あ、1ラッピング100円とかね。ただし、これは実店舗での考え方になります。オンラインは違うの?と声が聞こえてきそうですが、実店舗では、わざわざ店舗にまでお金を払ってきてくれています。その点が相違点ですね。

+時間も。

今やネット全盛期です。そんな中のリアル店舗にまで足を運ぶ労力というのは大変比重が大きいものだと感じます。ネットが無い時代は店舗まで行くのが当たり前でしたよね?その違いは今はメチャクチャ大きいですよ。

要はアイテムの一部

ってコトです。

ココは商材によって変わってくると思います。当ブランドのエスポルは固形石鹸の専門ブランドになります。ここ最近はちょっとしたプレゼントやお返しに最適だとの声も多いです。特によく聞くのは「無くなるものが良い」との声があって僕として意外でした。

時代も色々と変化しています。残る物だと気を使うし、人によって好みも分かれます。でも消費できて無くなる物だと、少し好みとズレていても使うでしょ?ってコトなんだと思います。僕もいただく側の立場として考えた時に、確かにそうだなと思いました。

そんな普段からのプチギフト的な役割をこれからは固形石鹸が握っていくコトになると思うととても楽しみになりますよね。

よって、この一連の流れを汲んだ時、エスポルの立ち位置はギフトの一部として捉えるコトが最適だと考えれます。もちろん今も無料でラッピングをしていますし、今後もお金をいただくコトは考えていません。

更にアイテム代金にそのラッピング代金を乗せているなんて事もありません。気持ちよくお買い物をしていただくコトはブランドとして大切な役割です。もちろん、無料ラッピングだけじゃありません。

他にも提供できるサービスや想い、またはベネフィットは時代の変化とともに違いも生まれるもんですが、軸となる姿勢に変化はつけず、順応的に能動的にお客さんに対して心を込めていきたいと。

あ、無料だからって手は抜いてないですよ。中村はラッピングできませんが、スタッフたちがかなり上手いです。お手並み拝見しに来て下さいねー。


-固形石鹸-専門ブランド⠀
Essências de Portugal(エスポル)公式SNSも⠀
ぜひフォローお願いします!⠀

🫧 Instagram
🫧 Twitter
🫧 LINE公式アカウント
✳︎限定アイテムやNEW情報が手の中に。

中村のInstagramTwitterもフォロー頂けると嬉しいです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?