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パリのメトロ事情

こんにちはららこです。


12月から始まったストライキ、ようやく1月に終息した(と強く願う、と思ったとたん、来週ストだそう、泣きそう)のですが、なんでメトロ従業員が怒っていたかをさらりと言うと、
定年52歳を65歳にする?(諸説あり、ただし定年が随分先になることは確か)
たーくさんある年金システムを統合する
だからとか。
結論、本当に働きたくないんです。


いやー困ったな、来週のスト。様子をアップします。


パリメトロ事情について
ゾーン制でパリ市内からシャルルドゴール空港までが同じゾーンに入っているので定期で大体のところまでいけてしまいます。メトロ、バス、トラムが利用可能ですので、便利です。
ただ、1か月定期または1年定期のみ、期間は月初からカウントのみ月中で勝手も月末で終わり、潔いでしょう。従業員だいたいどこも同じと思いますが会社は定期代を半額までしか支給しません、それまででいいという法律だそう。

メトロにはキセル乗車も多い、ゲートを登って越えていったり、駅員は見てますがなにもしません、それは彼の仕事ではないから、だとか。

その対策で随所でコントロールがあります、たまたまチケットなくしても問答無用の切符をきられます。
朝夕のラッシュ時もお構いなし。
おかに上がったカッパみたいに(カッパは見たことないけど、、)ゾロゾロわきに寄せられているのを横目に出社にいそしむ私。みなさーん切符は出るまでなくさないでね。

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