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パリ 食パン事情

こんにちはららこです。

言わずと知れたパンの国フランスですが、スーパーの食パンがイマイチと感じるのは私だけですか?

パン屋のパンは基本なんでも美味しいし、バゲットなんて焼き立てに当たると、わーいラッキーなんて思ってむしゃむしゃ帰りながら食べてしまいます。

ではスーパーのパン事情はどうかと言いますと、食パンが「甘い」んですよ!

いろんなパンを買ってみたんですが、トーストしないでバターなんか塗ろうとすると表面がモロモロと崩れてしまいうまくぬれません。

じゃあトーストして食べるとなると、砂糖が多すぎて甘いんですよ。

ハー、残念。パン屋のパンってこんなに美味しいのになんでー?

私の住む屋根裏は6階(日本式で言えば7階!)にあるからそう易々と休みの日にはバゲットを買ってコーヒーと一緒に♪なんてわけには行かないんです泣

ここで少し光明が、マークスアンドスペンサーという英系のスーパーに売っているパンが辛うじて日本の食パンに近くてそれを時々買ってます。
徒歩だと30分、メトロなら15分ナンジャこりゃでしょ、パンですよたかがパン、でもかかっちゃうんです。美味しいものには馳せるんですよねご馳走。

あー手軽にかえた山崎ダブルソフト、、懐かしすぎるよ。

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