失って

行く予定だったライブに結局行けませんでした
落ち込む気持ち、こんばんは


失ってから大切さに気が付いたこと

地元の良さ
家族のありがたみ
自分の真面目さ
大好きな君の偉大さ


一口に失ったといっても
物理的に離れたとか
忘れてしまっただとか
そういう意味もあります
なんにせよこのような表現になってしまうということは、失ってからだと遅いということです
もうあの夕焼けを眺めて堤防を通学することはないし、お母さんの手料理を毎日食べることはないだろう
狂った自分の中のメトロノームを新品には替えられない
君の新たに描く歌詞を噛み締めることはできない
大きな後悔が記憶に纏わりつくね



人を失うというのは特に悲しいものです
最近も特に思うことがありました、最愛のバンドの一件で。
以前いた界隈の推しくんが亡くなったことでバンドの界隈にきて、そこでの大好きも失ってしまって、自分って死神かなにかなのかなって思っちゃいましたね

私が二次元のオタクがメインなのは、失うということの恐怖心への予防線を無意識にはった結果だと思っています
二次元は、亡くなった後もグッズは展開されるしスピンオフでは元気そうだしね



推しや友人ですらこんなにも悲しいのに、家族や身内を失ってしまったら、一体私はどうなるのでしょうね
まだ家族を亡くしたことがないのでわかりません、怖いです
家族、私より長生きしてね、もちろん友達も推しも

自分は死に急ぐくせに
こんなこと言っちゃっててすみません

今日はもう眠ろう
明日もバイト、頑張ろう
区切り線を覚えました、いざ活用


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?