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おにぎりぼんご大塚本店に行って来ました!って話

東京の超有名おにぎり専門店、「おにぎりぼんご」に行ってきた。このお店は何時間も並ぶことことになるので(2~5時間は覚悟しよう)余裕をもって訪問したい。

私は平日の13時30分ごろに到着したがすでに行列ができていた。

この行列は一部のみ

実は⇧の行列は一部。道路を超えて線路沿いに行列がさらに伸びている。

間違って「現在地」に並ばないように
本当の最後尾はここ

駐車場のとなりに私は並んだ(この位置で入店時刻は15時54分ごろ)。

駐車場ではお祭りの準備をしている

並んだらあとはひたすら待つ。椅子を用意したり本を持ってきたりしても良いだろう。

ぼんごは道路の向こう側にある

道路を渡るときは店員さんが誘導してくれるので勝手にわたらないように。

ここに来たのが15時27分

道路を渡ってお店の近くに案内されるとおにぎりのメニューを2枚渡される。下記の写真4枚を参考にしてほしい。

このタイミングでお手洗いを借りているお客さんがいた。お店に入って左側にあるので我慢できない時は店員さんに一言声をかけてから入店しよう。

注文までは10分くらい時間があるので焦らずじっくり考えよう。

お店の前には注意書きがたくさんある。特に注意すべき点は現金払いしか対応していないことだろう。

支払いは現金のみ
静かに並ぼう
意外と遅い時間まで営業してる

注文をお店の外でしたらいざ入店。私は①さけ②明マヨクリームチーズ③豚キムチ④チーズ⑤カレーの合計5つを注文した(15時35分ごろの注文だったためランチは終了していた)。

撮影時刻は15時54分
おにぎりの具材がズラリ!

店内はL字型のカウンター席のみ。広くはないが狭くもない印象。

メニュー多すぎて何を選べばいいんだろう…
胃袋1つじゃ足りないぜ!

目の前で握ってくれるので、待っている間はおにぎりがどのように作られているか観察できる。「おにぎり」というとギュッギュと握って作るイメージだが、このお店は握っていなかった。ご飯をまな板に並べて具材をのせる、最後にご飯で挟んで形を整えて海苔を付ける。「おにぎり」というより「形を整えただけのご飯サンドイッチ」という名前の方がしっくりくるかもしれない。

さてそんなことを考えていたら私のおにぎりが2個用意された。

見た目に派手さは感じない

左が明マヨクリームチーズで右がさけ。

俺たちは見た目じゃなくて味で勝負するぜ! という気合を感じる
でも凄くきれいな三角形の形だよね?
具材はこんな感じ
米の形がはっきりしてる

美味しそう…! まだ2個しか来てないからほかの3個が用意されるまで待つ。

左からカレー、チーズ、豚キムチ。意外とおにぎりが大きくて全部食べきれるか不安になってくる。1個何グラムくらいなんだろ?

デカイ!
具材をドアップで!
ななめ45°っておしゃれだよね
じゃっかんピントミスったかな?

食べますか! なにから食べるか迷ったけど左から順に食べていくことにした。

明マヨクリームチーズ、うまい! 私は今回で一番これが好きだったかな。食べる前は「ご飯とクリームチーズとか合うの?」って心配してたけど最高に美味しかった。もし次に来たらまた頼むと思う。

続いてさけ。おにぎりと言えばさけだよなぁ! なんて思いながら注文。コンビニなんかのおにぎりは具材にたどり着くまで2、3口食べなきゃいけないけど、ここのおにぎりは最初の一口から具材が口に入ってくる。素晴らしい!

別のお皿に移ってカレー。てかおにぎりの具材でカレーなんてある? なんて考えながら食べる。辛い系と思いきや優しくて甘いカレー味。これも好き。カレーとご飯が合うことなんてわざわざ説明する必要もないよね。

4個目のチーズ。まだまだお腹はペコペコだぜ? これもいいね。あったかいご飯のなかでいい感じにチーズがとけてる。たぶん人気は低いんだろうけど美味しい。

ラストの豚キムチ。そろそろお腹が膨れてきたけど美味しいからぜんぜん食べれちゃう。

どれも美味しい。特に明マヨとカレー味が私のお気に入り。全体的におにぎりが柔らかくて箸で食べるとお皿にご飯が落ちてきちゃうから食べるときは注意が必要。公園でピクニック気分で食べる! なんてことはせず、お米がこぼれても大丈夫な場所で食べよう。

お店の人は常に「お替りがあれば言ってくださいね~」とお客さんに気を配っている。私にも「美味しいですか~」と優しく声をかけてくれたので親指を立てて美味しいと返事をした(口の中におにぎりが入っていたので喋れなかった)。

うん。最高に美味しいお店だった。ただまた並んで来たいか? と聞かれると歯切れよく答えることができない。だって3時間くらい並ぶんだよ? 最高に美味しいと分かっていても再訪するか分からない。でも大塚本店じゃなくて板橋店や新宿店には行くと思う。

今日はここまで。


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