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壮大なひとりごと

最後の小言から、あっという間に月日が経ち、季節が変わり、パリはすっかり冬です…

夏から秋を感じることもなく、冬になり
その間に、私にあまりに色々な事がありました。

パリの猫たちと戯れてた、幸せだった翌月

心臓の大動脈に拡大が見つかりました。

読んでくれる方の健康と、外国で病気になることなどの参考になればと、自分の経験を書いていきます。

見つけた経緯は、フランス人の針の先生のところへ通っていて
耳に打つ針で悪いところが赤くなるらしく、心臓の部分が赤くなってると言われ
そういうば、数年前から急に夜中目が覚める事があり
心拍を測れる時計をつけて寝てたら、寝てる間に心拍が上がってらことを発見
むむむ?!
一度、病院へ行ってみようと心臓外科へ

最後のMRIで、6.5cmの大きさの拡大を発見
検査の先生がまさかのポーカーフェイスで、「んーたぶん手術になるかもね」
と余裕な感じで、主治医の予約とっておいたからって。

なんとなく心配で、帰りのメトロでネットで調べると、、なんかただ事ではないことばかりが書いてあったけど
虹が見えたし、まぁ、大したことないか?!って

まだこの先に辛い日々が待ってることなん予測もしてませんでした。

次へ続く…

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