- 運営しているクリエイター
記事一覧
流しは主体的かつ受け身で、おもてなす!
この「流しの仕事術」は仕事の起こり、
つまり「仕事を作る」営業の地点から、
最終的な接客サービスにいたるまで網羅してあります。
網羅してる、といっても何ら常識があるわけではなく
私がただ経験したことを、術や教訓と称して書いております。
いろいろ経験して私は知恵を得ました。
できれば毎度リアルタイムで発揮したかった知恵です。
ただ
私でなくても、誰でも流しをやり、それを続けるならば
アーチストもサラリーマンも職人に
アーチストという呼び方はいつからあるのだろうか。
間違いなく欧米からの受け売りで始まったと思います。
「アーチスト」の雰囲気は、どうも私には馴染みませんでした。
「誰のために、何をやってんだ?」
と自分で自分が可笑しくなってきてしまいます。
日本では、今アーチストと呼ばれるような仕事の人たちも
元々みんな芸人や職人の扱いでした。
昔はメディアが少なかったから、
イメージの増幅があま
流し他、すべての商売はエネルギー交換
↑これは、私が身をもって悟っていったことです。
だからこの「流しの仕事術」は
流しの為のみ、にあらず、
働くすべての方向け、でございます。
私の扱う音楽、
歌はビタミンやミネラルのようなものです。
流れると、そこにいる人たちで共有されるエネルギーです。
聴いているだけでも良いし
声を合わせればさらに内側から力が漲っていきます。
私はこのように思っていますが、私だけではないはずです
流しが増えたほうが街は面白いはず!
私はプロを志して、音楽をやってきました。
青春時代は
音楽を聴く時間も足りないし、練習する時間はもっと足りない!
というくらいに音楽と触れ合ってきました。
世間の心理、流れはなどに鈍感でした。
流行り廃りも構わず自分の趣向に埋没していたからです。
幸い音楽業界に私の個性を認めてくれる人がいたから
目をかけてもらえ、プロになれました。
さて、オリジナリティを求められるのはプロになるま
「流しの仕事術」の存在理由
パリなかやまです。
10/20頃には本屋さんに並ぶ本書ですが、
これから発売までの短い間、
なぜこの本を出したかったのか語っておきます。
いくつか理由があるんです。