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方言だって差別化の一つ

新年明けましておめでとうございます
コロナに苦しめられた4年間を乗り越え

元気な2024年の幕開けですね

当サロンは、今年で16周年
ありがたいことです

さて、16年前、私が起業しようと考えた時
エステティシャンとしても経験値はまだ浅く(2、3年)
経営なんてもちろんやったことも無い中

これといった自分の特色も、経験値もアピール出来なかった

それでも起業する上で重視していたのは
「他店との差別化」

そこで私が考えたのは
「便利な立地」
「ターゲットを男性に」
「個室」
「ラグジュアリー空間」

経験値がなくても、なんとか出来る事を集約した感じですね

正直、広島県という場所において16年前に男性をターゲットにしたのは
時期早々でした
まだSNSすら無かった時代です
スマホすら無かった時代です

メンズの広告すらいったいどこに出せばいいのか・・・
という時代でした

紆余曲折をしながら
やっとメンズの意識が高まってきたここ数年
お陰様で大変多くの男性にご利用いただける店舗となりました

ですが、ニーズが高まれば、同じメンズ業態を志すライバルが増えていくのも当たり前となってくるでしょう

さて、今度の差別化はどこになるでしょう

お陰様で、16年というキャリア
がつきました

更に
先日新規様より口コミいただいたのはこちら


これは、私たちスタッフも想定外(笑)

広島弁・・・

当サロンには若いスタッフがおりません
もう全員40代です

そこそこ広島弁が、いや、結構な広島弁が飛び交っている模様(本人たちは気づいてない)

こんなことも、差別化になるのです


これから起業を考えている方も

競合他社に悩んでいる方も

自分の差別化ポイントはどこだろう?
改めて考えてみましょう

それが無ければ、競合には勝てません
お客様から選んでもらえません

今年は、私だけのオリジナル
作る1年にしてみましょう!


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