デジタル画力向上したい方におすすめできる本6選
成熟なアナログより、デジタルはまだまだですね。だが、デジタルはこれからです。いまのところ、デジタルに移行したアナログもほとんどですね。ペンタブや液タブなどのパソコン周辺機器は半年ごとにアップデートしているおかげで、ますます描きやすくなっていき、初心者でもすぐに使えます。それに、現時代は情報化時代、広告や映画などからもデジタル絵画の作品が見えます。もちろん、現在のデジタル絵画は未成熟だが、アーティストの皆さんがお力になると、きっとデジタル絵画をこれ以上進化させることができます。皆さんは、一緒にデジタル絵画をしてみよう!
以下は、デジタル初心者におすすめの本。デジタルを始めたばっかりのアナログ派でもぜひ!
1.Sketching from the Imagination: An Insight into Creative Drawing(英語版)
この分厚い本には、数人のアーティストによる素晴らしいスケッチ集についての始まりから完成までの過程が収録されています。それに、アーティストのそれぞれの見解やヒントを提供してくれて、見所がたくさんありますのでとても勉強になる良作です。
中には、自ら想像できない様々な描き方があり、創造力の改善を追求したい方には最適なブックだ。
2.Photoshopで描くデジタル絵画 -画力向上のアイデアとヒント(日本語版)
初心者向けのデジタル絵画の本です。全方位にデジタル絵画を解説するブックを探している方やPhotoshopでの作業能力を単純に向上したい方にはおすすめできる本です。
執筆者はデジタル絵画の基本知識およびPhotoshopのツールの使い方をリストする以外、たくさんのお絵かき裏技を提供してくれます。
3.カラー&ライト ~リアリズムのための色彩と光の描き方(日本語版)
この本は、アナログのアーティストとデジタルのアーティストの見解が収録されていて、光と色彩との影響を内容として完全的に解説するブック。
単純的なデジタル向けの本ではないですが、読み甲斐があります。
4.Photoshopで描くキャラクター -身体構造、構図、ストーリーテリング、ワークフロー(日本語版)
『Photoshopで描くデジタル絵画』に続き、キャラクターを描く教程が分かりやすく解説されています。
この本には衣装の選び方、感情の伝達、ムード(雰囲気)の描き方があり、次のレベルを追求する方には最適な本だと言えます。
5.デジタルペインティングテクニック(日本語版)
コンセプトアーティスト、マットペインター、デジタルペインターに役立つヒント、裏技、テクニックを発見でき、素晴らしい作品ともに、詳細かつ手順を追ったテクニックが掲載されているブックです。
世界の一流CGアーティストのデジタル作品を集めたギャラリーを観賞すると、いくらでも創造力を刺激することができるでしょう。
6.Digital Painting for the Complete Beginner(英語版)
本書はデジタルの初心者がどのようにペンタブを使って描けばいいのか記載されています。ページごとに、多くの分かりやすい画像があり、より簡単に描き方を理解してくれます。デジタルに移行したいアナログにとっては、最適な選択です。
記事来源:画力向上させるデジタル絵画についての本
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