僕と他人

おはようございます。ぱらっしゃです。
酔って描きます。

そういえば知らないうちに半年って経ってたんですね。
時の流れって心を殺すためにあるんでしょうか。
どういう意味知りたいですか?
ぼくもよくわかりません。

僕、この歳になっても店員さんに何か聞いたりとか初対面の方と話すのすごく苦手なんです。
私も私も!みたいな方々はいると思うんです。
でも僕、ちょっとただ恥ずかしいからとかとは違ってですね。
よく言うじゃないですか。
「自分がされて嫌なことはするな」って。


この言葉の意味って
ある一定の常識感が全ての人間の中で共通してあって、
私生活の中でなるべく問題を起こさないために自身の心を相手の心に重ね合わせて処理する考え方じゃないですか。

いやいや、話しかけられるのが嫌だからそういう訳ではなくってですね。
僕自身話しかけられるのは全然OKタイプなんですよ。
ただそのあとの個人的な心情によるものが厄介物でしてですね。

皆さんは破壊衝動を感じる事って私生活の中でありますかね。
人それぞれに感じるタイミングはあるかとは思うんですが。
初対面の方って大概の場合は親切に言葉を選んでくれるじゃないですか。(例外の者もおりますが)
僕、親切にしてくれる方だったりとか優しい方に対してその破壊衝動ってやつを感じてしまいまして
「いまこんなにすごく親切にしてくれる人をメタメタに殴ったらどうなるんだろう」とか
「この人はなんて優しい人なんだろう。こんな優しい人でも死ぬまで傷付けたら怒るんだろうか」
という心情によくなるんですよね。

そんな考え方の自分と相手を無意識に重ね合わせてしまうところがあると言うか、
「自分が優しくする初対面の人間は心の淵が分からないのでいつ殺されるか知れたものでは無い」
と思うようになってしまったんですね。

でもまぁそういう考え方をしてしまう僕ですが無理も無いと思うんですよ。
人間殺してるランキングって2位が人間ですよ?
虎とかより怖くないですか?
ちなみに1位は蚊です。

そんな不便な心を持ちながら大人になってしまったのが人生の悩みの一片といいますか。
ふと思いましたので走り書き致しました。

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